おめでとーう!!
気づけば まもりさんのお誕生日ですね!
・・・もっと早くにエンジンかければよかったんだけど
ずっともうすぐ誕生日だな~とは思ってたんだけど・・・
ようやくお誕生日小説書き始めたのが昨日。
はい。
モチロン間に合いませんでした★
書きかけの話
↓
「もう11月かぁ…一年ってあっという間だね」
練習が終わり、みんなが帰った部室は少し肌寒さを感じるようになっていた。
カレンダーを見ながらしみじみ呟いたまもりに、速攻蛭魔がちゃちゃを入れる。
「なんだ?老化か?」
「何それ」
「年取るほど月日のたつ速度が早いと感じるらしいぞ」
「だって、去年の今頃はがむしゃらでクリスマボウル目指してたじゃない?あれからもう一年よ?早いと思わない?」
「まあな」
意外にもまもりの言葉に蛭魔があっさり同意した。
「今年はセナ達が最後の年だもの。頑張って応援しなくちゃね!」
「あー、それだがな」
「なに?」
「俺は引退するわ」
「え?」
「まあ、もうとうに引退はしてんだが、部活に出るのをやめる」
「え…だって、そんな突然やめるって」
「別に突然じゃねえよ。それはテメェもわかってんだろうが」
「………」
確かにまもりはわかっていた。
主将をセナに譲って以来、蛭魔は少しずつ無理のないペースでセナ達自身が自分達で考えて自発的に動く事ができるように指導していた。
そんな蛭魔を見ていてまもりは蛭魔には人を育てる才能がある、意外と教師が天職なのではないかと思うほど見事だった。
おかげでセナ達は今、蛭魔に指示をあおがなくても自分達で戦うことが出来るようになっていた。
現在、武蔵は仕事が、雪光は塾が忙しく、二人が部活に顔を出すのはたまの事になっていた。
だから蛭魔がいつ部活に顔を出さなくなってもおかしくはないのだ。
「糞チビどもを応援すんのも良いが、ちったぁ自分の事も考えやがれ」
「私?」
「大学
昨日かけたのはこんだけでした。
まもりさんの誕生日のお話なので早く書き上げたいと思ってます。

PR