posted by 春海 さな
at 09:15:09 │
EDIT
今夜は友達の家に集まってクリスマスパーティーですv
私はポテトサラダ担当♪
インフルの予防接種受ける時、病院で読んだ雑誌に紹介されてたポテトサラダのクリスマスツリー作ろうかな♪
ウキウキvv
今年のクリスマスボウルは明日、23日ですが原作ではどうなんだろう?
試合日程がだいたい原作中では日曜日だったから 25日かと思ってたけど、祝日にするとしたら明日23日になるのかな?
・・・・・だったらクリスマスボウルではなく天皇ボウルでも良いじゃんとか思ったり。
かなり期間限定なネーミングになっちゃうけど★
あ、でも他に天皇杯とか有るからダメか。
やっぱクリスマスボウルだね。
試合が23日なら24,25日はゆっくりクリスマスを堪能できるけどどうなんだろ?
もし23日が試合だったら 蛭魔さん 24日はルンルンでまもりさんとデートできますよ!!
どうだったんだろ~?
さて、本日、リレー小説ラストですv
えっと~
私のHsaidの時間軸は まもりが部室に来る前なのです。
今回の風龍凪さんのは その後編ってよりは本編の14話って言った方が良い感じです。
なのでそうしてみましたv
そう云う感じで読んで下さいv

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夫婦戦争-Lover War-14
しばらく若い恋人のような情熱的なキスが降ってきた
なんとも甘い空気を名残惜しみつつ体を少しだけ離す
もちろん手は繋がったまま
「妖一…そろそろ弁解を頼むわ」
「あぁ」
机の上のパソコンを引き寄せ、あの忌々しいファイルを開けると、そこにあったのは今までの写真
しかも私が写っているものばかり
彼でなかったらストーカーかと疑っているところだ
「…妖一…」
「形にゃぁ残さねぇ」
「…どうして?」
「膨大に金がかかりやがるし、嵩張る。何よりどっかの糞野郎共の目に触れることがありゃ、俺は殺人罪を犯しそうだ」
「じゃぁ、ファイル名の意味は?」
「腹の子の名前。これからこのファイルに全部データ入れていく」
「……知ってたのね」
「当たりめぇだ」
実は私のお腹には命が宿っていた
もちろん一分の疑いもなく彼の子
それゆえに不安だった
あの悪魔が子供好きなんて思えない
だからこそ一人で抱え、明らかに見えてわかるまで言うつもりが起きなかった
「女の子かわからないのにもう名前つけちゃうの?」
「ぜってぇ女だ」
悪魔の笑みを浮かべるあなたが父親の顔に見えたのは気のせいかしら?
今から浮かれてひそかにはしゃぐ彼にまた惚れてしまった
私って本当に彼が好きなのね
「頑張って女の子産むわね」
「あぁ、せいぜい気張りやがれ」
「もう…」
ケタケタと笑いながら抱き寄せられれば、私は素直に腕の中へはいる
「親になっても恋愛しましょう?」
「ケケケ!」
耳元で囁かれたのは勝利宣言
どっちが勝ったのか?
もちろん私が負けたのだけれど
清々しい敗けだから許してあげる
「まもり…」
―――終戦シテマタオッ始メヨウゼ
恋の戦争は終わらない
posted by 春海 さな
at 09:05:52 │
EDIT
寒いですね~~~。
今年のクリスマスは ホワイトクリスマス・・・・にはならないか★
そんなになったら出かけられなくて困るよね~・・・。
こんな寒いのに大掃除なんてしたくないよね・・・。
でも、やらなきゃいけないのかな・・・。
クリスマスは楽しくて大好きなんだけど、クリスマスが終わったら即、新年を迎える準備しなきゃいけなくて・・・
正月がメインな日本にクリスマスってちょっと時期的に迷惑かもとかおもっちゃいます。
予定が詰まってて忙しすぎるよ~~~!!
ゆっくり休む暇がない★
そうでなくてもクリスマス前後、正月前後は気ぜわしくなるのに・・・・ソワソワしっぱなし★
3日連続のクリスマス会。
無事、乗り切れるかな~・・・・・。
原作の中ではクリスマスボウルですよねv
関東大会優勝した時は船上パーティーだったんだから、クリスマスボウル優勝の時はどんなパーティーしたんだろ?
そう云う余白の所も見てみたかったな~・・・・。
無い分、色々と妄想はできますが・・・・・・v
クリスマスネタ・・・・今から書けるかしら・・・?
むりかな~・・・・。
『夫婦戦争ー11-』に拍手下さった方
有難うございますv
風龍凪さんが上げてくれた シリアス、激ラブ度を私が下げる。
上げては下げるを繰り返してるような話しですね★
いや~ それぞれのカラーがくっきり。
・・・・私、ダメじゃん★
『夫婦戦争ー12-』に拍手下さった方
有難うございます!
どうも今回はモノローグについつい逃げちゃったような気がします。
もっと攻めるべきだっったかな~・・・・。
そしたら収拾つかなかったかも・・・?
『夫婦戦争ー13-』に拍手下さった方
有難うございますv
風龍凪さんがどうにか上手くまとめてくれましたv
も~頼ってばかりでしたよ私。
お話は蛭魔サイドの話としてまだ後、2話有ります。
良型らもう少しお付き合いくださいねv

夫婦戦争-H said-前編
懐かしの我が母校に足を踏み入れる。
部外者の私的な使用は認められないと拒否られたら場合、アメフト部創始者の特権を行使して部室使用を認めさせるつもりだったが、創部早々クリスマスボウル優勝を果たした伝説の初代として今でも俺達の学年は語り継がれているらしく、嫌がる所か二つ返事で了承された。
ま、校長はまだ在職だら俺の名前を聞いて断るわけないとは思っていたが、こうもあっさりだと少々肩透かしを食った気分だ。
アメフト部の部室の外装は相変わらずだったが、年月のせいで寂れた雰囲気が若干漂っていた。
そう言や、あの校長、今年定年だったな。
定年前に部室、リフォームさせるか?
久々の部室に足を踏み入れる。
外装と違い内装にはあの頃の面影は無い。
俺の卒業と同時にルーレット台もスロットマシンもダーツ機もとっぱらったから。
あの頃のように入り口と部室内が一目で見渡せる位置にある席にどかりと座り、机の上に足を投げ出す。
部室の中はアメフト部独特の匂いがしている。
こうしていると、あの頃に戻ったような気がしてくる。
入試会場でやたらガン飛ばす女がいると思ったら、その女は風紀委員として俺の前に再び現れたんだよな。
面白ぇ女だとは思ったが、まさか数年後にその女と結婚するとはナァ。
人生何が起こるかわからねぇもんだ。
柄にもなく過去の事をつらつらと思い返してしまった。
今、こうしている間にも現在は過去へと変換されている。
過去になんざ用はねえ。
前に突き進むことに意義がある。
膝の上に開いたパソコンで時間を確認する。
もうすぐ試合開始の時間。
何故だか無性にアイツの入れたコーヒーが飲みたくなった。
続く
さわりの部分だけ★
そして 風龍凪さんにパース!!
ついに次回、最終回ですv
posted by 春海 さな
at 08:57:05 │
EDIT
Xボウルはオービックが連覇しましたね!
富士通まけちゃったか~・・・・。
それにしても第4クオーターで逆転なんて劇的ですよね。
さて、もうすぐクリスマスv
今年は22,23,24日と3日連続でクリスマスパーティーの予定v
友達の家におよばれだったり、家族とだったり、急がしですv
体重の増加が心配です・・・・。
3連チャンなんてまじヤバイよね・・・・。
『夫婦戦争10』に拍手して下さった方
どうもウチのまもりさんは悩みません。
ベッドで泣き崩れるなんて まずないので 風龍凪さんとのまもりが違いすぎるかしら・・・と思わないでもないですが・・・・。
いや、これでも かなり甘くしようと頑張ってはいるのですよ?
あまりわからないでしょうが・・・。
ダメですね。
精進します。
『夫婦戦争11』に拍手して下さった方
甘いです!
甘いのはこうあるべきってくらい甘いですvv
風龍凪さんの蛭魔もまもりもとっても素直ですよねv
愛してるって気持ちが強いと云うか。
それにくらべてウチのは淡泊ですよね・・・。
濃厚と淡泊って感じ?
食べ合わせ的には 胃にもたれなくて良いですか?
・・・・食べ足りない?
頑張らなきゃね★
『夫婦戦争12』に拍手して下さった方
早速の拍手有難うございますv
部室の中がどうなっているのかわからなかったので まもりのモノローグで逃げちゃいました★
ついに謎が明らかに!?
クライマックスです!
今回が一応の最終回です。
次は番外と云うかサイドストーリー的に蛭魔バージョンのお話になる予定です。
・・・・って言うか、書くのは私の番★
早く書かねば~~~!!

「……入れ」
グラウンドではかつての自分達のように一心不乱にアメフトをしている
きっと彼は無理を言ってこの部室を貸し切ったに違いない
懐かしい気持ちと複雑な感情が入り雑じって手が震える
がらり…
「…さぁ、来たわ。話して?」
「コーヒー」
「……妖一」
「早くしろ」
「もう…」
昔のようにパソコンを膝にのせ、足はテーブルの上にあげる彼
昔のように画面から目を離すことなく、私のコーヒーを要求する
仕方なく奥に今だ鎮座するコーヒーミルで二人分淹れる
作業の邪魔にならず、尚且つ彼の手が届く範囲にカップを置く
自分のカップには砂糖とミルクをたっぷりと
飲むと緊張の糸が少しほどけるよう
「…どうしてここに呼んだの?」
「さぁな」
「私が考えたこと…言ってもいい?」
「勝手にしろ」
「ここから始まった関係をすべてなかったことにしたいんじゃない?」
口にすれば本当にそうとしか思えなくなった
「私とのことをなしにして、新しく始めたいのよね?」
パソコンの画面からいっこうに目を離さない彼にだんだん不安になる
昔からそうだったわ…
私だけなにも見えないの
「いいわよ、それでも」
昔と違うのは、憐れにすがるような真似はしないところ
精々いい女を演じるの
「沈黙は肯定と取っていいかしら」
私のなけなしの優しさ
「…あぁ、そうだ」
崩れた
足元がなくなるような感覚
すっかり冷めたコーヒーカップを握りしめる
私はあなたにまた負けたのね
涙さえでない
「そう…そうなの」
「あぁ、終わりだ」
ここまで淡白だと笑いすら浮かぶ
コーヒーカップをそっと離し、席をたつ
「それじゃぁ…」
「まだ話は終わってねぇ」
扉に手をかけたときにかかる声
振り返ればあの勝ち気な笑み
「今日までの関係は終わりだ。ぬりぃ夫婦ごっこはな」
「…意味がわからないわ」
「今からは…」
スッと腰に回される腕
昔の淡い思い出を燻るような…
目を合わせれば、昔のような貪欲な瞳に私がうつる
「今からするのは百年の恋だ。冷めることもねぇ恋。必要なのはお互いだけだ」
互いの指を組めば、普段より熱い彼の体温に気付く
「なぁ、まもり…」
昔より少し声が低くなったのね…
「俺と付き合え」
断れないことをわかって言うあなたはやっぱり悪魔と呼ぶに相応しいわ
答える代わりにあなたにキスをあげる
こうして私たちはまた恋に落ちる
終わり
うっぎゃ~~~~~~~~~~~!!!
甘いッス!!
マジ甘い!!
さすがっす 風龍凪さま!!
謎が全部解けなかったので次回はなぞ解き編に突入っす!
・・・・でも、私も謎が何なのかわからないの★
なんとか書きあげて バトンをつなげるっす!
サボってたので気を引き締めて頑張ります!!!
楽しいクリスマスを迎えるためにも!!!
posted by 春海 さな
at 23:53:12 │
EDIT
ね・・・・眠いですぅ~~~。
忙しくて・・・・ゆっくりする間もなく・・・・
小説書くの手がつけれてません。
ゴメンナサイ。
サボってます★
頑張らねば~~~頑張らねば~~~ホント。
でも、眠い眠い・・・・ホント眠い。
このまま布団に倒れこんでしまいたい~~~。
でもでも宿題が・・・・シクシク。
昨夜、更新したとたん、サーバがメンテに入ってビックリでした★
今夜もなんとかギリギリ更新OK!
続きを書かなきゃあ~~~~。

夫婦戦争-LoversWar-12
昨夜はあれから目が冴えてしまい、ようやくうとうと出来たのは夜明け近くになってからだった。
あんなキスに謎の言葉を残されたら気になって眠ることは出来なかった。
一晩中、頭の中を疑惑や疑念、そして淡い期待が駆け巡り、おかげで今朝は珍しく寝坊してしまった。
「出かける準備しなきゃ…」
頭がボーッとする。
洗面所に行き顔を洗う。
鏡の中の私の顔ときたら寝不足で瞼は腫れぼったく、目の下にはうっすらクマまで出来ている。
顔は青白く、頭はボサボサ。
ひどい…酷すぎる…。
あまりの自分の姿に暫し唖然となる。
「これは……百年の恋も冷めるわね」
部室に何が待ち構えているのかはわからない。
とりあえず、こんな疲れ果てた顔じゃ駄目。
こんな顔じゃ試合開始の前に負けが決まったも同然だわ。
悪魔と対峙するんだから気合いを入れなきゃ。
もう一度、冷たい水で顔をじゃぶじゃぶ洗う。
鏡の中の自分を睨み付けて気合いを込める。
「絶対、負けないんだから!」
軽い朝食を手早く済ませて出かける準備を始める。
別にデートとかそう言うものではないんだけれど、心のどこかが微かに浮き立っている事に気付き苦笑が漏れた。
別れ話になる可能性だって有るのにと、自分でも少々呆れるけれど、いそいそと姿見の前で持って来た服をあれでもないこれでもないと選ぶのはやめられない。
さんざん迷ったあげく、同窓会に着て行こうと思っていた服を着た。
いつの間にか時間はうちから泥門高校まで遅刻せずに行けるギリギリの時間になってしまい、私は慌てて家を飛び出した。
タイミング良くやって来た電車に飛び乗り、空いている座席に腰掛けようやく一息つく。
車窓から流れる景色を眺めていると、なんだか高校時代に戻ったような気になる。
あの頃はまさか自分の名字が蛭魔になるなんて考えた事もなかったっけ…。
本当に人生、何が起こるかわからない。
部室で自分を待っている未来はどんなものなのだろう?
泥門前駅に着くまでまもりは窓の外をぼんやり眺めていた。
続く
うちのまもりって本当に悩めない子です。
それは私が悩めない子だから★
部室に何が待つのか!?
ああ~~~
風龍凪さん ごめんなさい!
サボらず頑張ります~~~~!!
posted by 春海 さな
at 23:49:03 │
EDIT
イラスト集が届きましたv
まだパラパラとしか見てないけど・・・
絵が上手になっていくのが よくわかりますね~。
初期の頃はみんな眼球が小さいよね。
それにしても・・・
キャラデザでかなりキャラが変わったのですね★
面白いな~~~。
あ、甲子園ボウルは西日本が勝ったのですね~。
今日は雑貨屋さんに行ったらクリスマスグッズが30%オフだったので すっげくおとめチックなランチョンマット1枚買いましたv
うふふ~~~v
真っ白なこのランチョンマットの上にサンタとトナカイと教会の置物を置くのだー!
そして玄関のげた箱の上にセット!!
玄関の飾窓にオーナメントもぶら下げたし、サンタとツリーの木製パズルも飾ったさv
・・・・・・・・でも、家族の反応は超クールだった・・・・・せっかくセットしたのにさ~~~。
・・・・・・お父さん・・・・早くツリーを物置から出して~~~~~!
終わっちゃうよ~~~。
物置は怖くてあけられないのです・・・・しくしく。
昨日は更新できなかった・・・・。

夫婦戦争-LoversWar-11
唇に残る甘さに思わずにやける
ハンドルを握りしめ、自分を押さえ込む
いまだに妻に恋をしていやがるなぁ、俺は
実家の廊下じゃなく、自宅だったらそのまま一夜を過ごせるが…
まぁ、仕方ない
義母に泊まっていかないのか聞かれたとき、一瞬首を縦に振りかけたが、そこは自制心で押さえた
この年にもなって夜這いなんざぁしたくねぇからな
惚けたようなあいつの瞳
身体中が歓喜に満ちる
あいつを喰えと叫ぶ
しかしまだだ
この次、こんな事態にならねぇように策を巡らせなけりゃいけねぇ
あいつはあのキスをどう解釈する?
恐らく別れる前の知らせだとか思うだろう
それとも頭が回らなくなるくらいに甘かったか?
どちらにせよあいつにマイナスなことこの上限りない
あのキスは俺の精一杯の素直な愛情表現
携帯で妻へのラブコール
今日の俺はどこかネジが外れちまった
いや
俺は外したかったのかも知れねぇなぁ?
お前と同じ側に立つために……
『…ねぇ、さっきのは一体どういう…』
「…明日かえってくりゃ、全部説明してやる」
『…今じゃダメなの?』
「もう寝ろ。明日の10時に部室に来い。泥門の方だ」
『…?ますます意味が?』
「とりあえず来りゃわかる」
『妖一…』
「愛してるぜ、まもり」
そう言ったあとはすぐに電源ごときる
マナーモードじゃ追い付かねぇだろう
明日の朝までにまたいつものポーカーフェイスを
この確実に赤くなった顔をあいつに見せるわけにはいかねぇ
久しぶりに楽しくなってきたじゃねぇか
俺は明日の策を練りながら帰路についた
さぁ、まもり
俺と一緒に恋愛をしようぜ
続く
あんまーーーーーーーいいい!!
すんげくあんまい!!
ウチの蛭魔さんとはエライ違いっす!!
見習えよ!
ラブラブとはこう云うんだよ!!
・・・・・・・・・・・・・・私だ・・・・。
どうもね~ 感情表現が私は下手なんすよね★
友達たちがね~私を見て「凄く嬉しそうな顔してるね。どうしたの?」って言うとですね~
小学校からずっと同じクラスの友人が「さなのこの笑顔の時は内心、凄く困ってる時だよ」とビシっ!と言われて、友人たちが「そうなの!?」とビックリしてた★
でも、私自身も、マジ困ってる時は凄く良い笑顔になってるって知らなかったゾ★
どうもね、素直じゃないんですよね・・・。
素直な感情表現・・・・難しいっす★
風龍凪さんより↓
第一章完結!!みたいにしてみました
Mariaは最後にネタばらししようと思っています~
さな様は一体なんだと思います
と聞かれました。
何だろう?
はっ!!
まさか!!?
アンタ、私と云うものがありながらよそで子を!?
・・・・なんてね★
なんなんでしょう?
気になる方は どうぞ最後までお付き合い下さいねv
posted by 春海 さな
at 08:50:55 │
EDIT
寒いですねー!
寒くて寒くて眠いっす★
今日は友達たちと忘年会する予定v
楽しみ~~~vvv
さて、本日は私、担当です。
このお話を書くにあたり、風龍凪さんとは何の設定も決めてなければ話もしてないのです★
お互い送られてきたお話を読んで「そう云う設定になったんだ・・・」と知るのです。
だから 何が起こるか、どういう設定が隠れているのかわからない~★
謎です。
牛歩の歩みで10話まできました。
果たして何話まで行くのか!?
謎~~★
『夫婦戦争9』に拍手して下さった方
有難うございますv
風龍凪さんの回は甘いでしょ~?
しっかり 風龍凪さんの雰囲気が出てるんですよね~v
こんな甘いのの続きってどうすりゃ良いのよ!?って感じですが頑張りましたよ!

夫婦戦争-Lovers War-10
いね。先に下に降りておくからごゆっくり~」
母の声にはっと我にかえった。
私ったらこんな事で簡単にほだされかけてた。
妖一の腕から脱け出す為に腕に力を込めてみたけれど、細身に見えてその実は綺麗にしっかり筋肉をまとっているその胸はびくともしない。それどころか逆にもっと密着するように抱きしめられた。
ドキドキうるさい心臓の音に気付かれるんじゃないかと身体が固くなる。
沈黙が居たたまれなくなりたまらず先に私が声を出した。
「妖一、離して…」
顔をあげると真正面に妖一の顔があった。
彼の真剣な眼差しに心臓が更に音を大きくする。
彼の長く少し節ばった指が私の顎くっと上にあげる。
彼の視線が私の瞳から唇に移り、そしてゆっくりと彼の顔が近づいて……。
ゆっくり唇が離れるのを私はつい、寂しいと思ってしまったが、彼は違ったらしい。
唇が離れると同時に私を解放し、何事もなかったかのように踵を返すとさっさと階下へ降りて行ってしまった。
取り残された私は暫し呆然となった。
立ち尽くす私の耳に母の声が届いた。
「もう帰るの?一人で?まもりは良いの?そう…。
泊まってくれたら良いのに…。そうなの。ええ。本当に気をつけてね」
どうやら帰宅する妖一を母が見送っているらしい。
えっ?
帰るの…?
にわかには信じられず、こっそり二階の廊下の窓から外を覗いた。
妖一はちょうど車に乗り込んだ所の様で、車のドアがバタンと閉じる音が聞こえた。
躊躇うことなくエンジンがかかり車が発進する。
テールランプはあっと言う間に暗闇に紛れて見えなくなった。
私は暫くの間、何も見えない暗闇を眺めた。
続く
どうしましょ…
うちの蛭魔さんの悪い癖が…
放置プレイ★
駄目ですね~・・・。
キスはテレビでちょうど 女性の心に残るキスの仕方ってのを紹介してたので使ってみました★
指で彼女のあごを少し上にくいっとあげて
しばし瞳を見つめ
瞳から唇に視線を移してから顔を近づけ・・・・だそうです。
でも私、こんな事されたら 多分、顎を持ち上げられた段階で大爆笑しちゃってるヨ★
こんなのでウットリできるような乙女じゃないんだよね・・・・。
いかんいかん。
まもりがしっかり乙女になるよう頑張らねば!!
posted by 春海 さな
at 09:34:53 │
EDIT
DIYにハマってまして、昨日は棚を作ってみましたv
作ったって言っても金槌で組み立てただけなので、今日はやすりかけて色塗らなきゃ完成とは言えないんですけどね~。
いや~楽しいな~!
夕方、庭でやってるので寒いけど★
近所のお家がリフォームやってまして 大工さんがトンカン仕事されてるので、私の不器用な金槌の音を聞かれるのは恥ずかしいんですけどね★
雑誌に載ってる木のサイズを見て設計図作ってるんですが、ホームセンター行ったら ないサイズばかりで・・・
有るサイズを調べては何度も設計図引き直してます。
これで間違えてたら嫌だな~・・・・。
『夫婦戦争6』に拍手して下さった方
有難うございます。
なるべく流れを崩さないように、クールな蛭魔になるように・・・
考えてはいるのですが なかなか難しいですね。
ついついテレちゃって★
このお話は一体どうなるのか!?
私もドキドキですv
『夫婦戦争7』に拍手して下さった方
有難うございますv
奇数は風龍凪さんの担当ですv
メールをもらうたび、「こう来たかー!」とやられた気分になりますv
自分とは違うストーリー展開になるので毎回ドキドキですv
『夫婦戦争8』に拍手して下さった方
やっぱり好戦的なウチのまもりさん★
夫婦戦争なんてタイトルがついてるからには まだ喧嘩させなくっちゃ!と簡単には仲直りさせません。
しかし、殺伐とした私とは違い、風龍凪さんのまもりも蛭魔も甘くって~~~vv
糖度、ラブ度の違いですかね?
私、テレて困っちゃいますヨ★
本日は 風龍凪さんの『9』をお送りいたしますv
甘いのをご堪能下さいv

どうやら彼が来たらしい
お父さんはたぶん彼を家に上げようとしなかったのだろう
お母さんがお父さんを叱りつけている声が聞こえる
お父さんは私の事を愛しているけど、なんやかんやでお母さんを一番愛しているから、夫婦喧嘩何て起きる前にお父さんが泣きながら許しをこうの
今回もきっとそう
私たちはどう?
いつも誰が折れているの?
いつも誰が許しをこうの?
いつも誰が笑いかけるの?
いつも誰が機嫌を取るの?
いつも誰が心を痛めるの?
いつも私が全部請け負ってるの
今回ばかりはどうしても我慢の限界
堪忍袋のおが切れるどころの話じゃないの
私の仏はもう三回以上使ったわ
もうこれでわかったでしょう?
あなたがいかに幸運な男の人か
『俺だ』
ワンコールで出るあなたの声に心臓が跳ねるなんて…
私もまだまだね
「……私、帰らないから」
そう告げたあとはいつもと同じ
私ばかりあなたを好きになってる
気持ちを伝えるのだって私一人だけ
結婚してからも片想いをするなんて思いもしなかったわよ
携帯を切ってから私はベッドに泣き崩れる
悔しさと寂しさと愛しさ
全部あなたじゃないとダメ
あなたが私を愛してくれたら
こんな思いしなくてすむのに
私が切ってからかけ直しもしない彼
どうして?
私に魅力がなくなった?
面倒くさくなった?
それでも私は変わらない
ありのままを受け入れて…
これが私だから
「……まもり」
「お…かぁさ…ん」
「女の涙はそう簡単に流すものじゃないわよ?」
「わたしもう…」
「どうして帰ってきたのかしら?」
私の肩を抱き、小さい子をあやすように語るお母さんに気持ちが段々ほどけていく
「彼のパソコンのデスクトップにMariaっていうファイルがあったわ…」
「…それで?」
「みたらすごい勢いで閉められて…妖一は得意のポーカーフェイスもなしで焦ってた」
「なるほど?」
「きっと私に浮気がばれたと思ったに違いないわ!」
「……」
しばらく黙って考え込んだお母さん
お母さんは私に優しく話す
「自分達で確かめ合ってみなさい。一体妖一君は浮気する人だったかしら?」
…たしかに
要らなくなったのなら、私と離婚でもすればいい
じゃぁあれは浮気じゃない?
あのMariaってだれ?
私はお母さんと一緒に下のリビングに下り、私が火蓋を切って落としたこの戦争を終わらせに行こうとした
しかしそれは叶わなかった
お母さんより先に部屋を出たらそこは廊下じゃなくて、愛しい夫の腕のなかだった
私の部屋の扉はいつ魔法の扉になったのかしら?
続く
あんまーーーーーーい!!
さすが風龍凪様!!
まもりったら乙女v
まもりママも超クールで大人vv
うちのとはえらい違いですよ!!!
・・・・・・この続きを私が書く・・・・・のですよね?
うっきゃ~~~大丈夫か私!?
・・・・・・・なんとか、どうにかこうにか頑張りました・・・・。
また明日!
アディオス!