posted by 春海 さな
at 09:03:39 │
EDIT
春だから?
すぐに眠たくなって夜更かしができません★
本当にも~ 眠くて眠くて!!
新学期になり、色々バタバタが続いてるから疲れてるのもあるのかな~・・・。
でも、ちゃんと更新はせねば!!と考えて、一気に短いお話だけど書きました!!
だけど、思いついたお話はまもりのたんじょうびネタ★
・・・・・・・パソコンの調子が悪くて、 ローマ字入力が何故かいきなり日本語入力なっちゃってて・・・
日本語入力じゃないと打った文字が日本語になってくれないから 仕方なく日本語入力やってるんだけど・・・
イラつく!!
ムカつく!!
なかなか打てずに まもりの気分です・・・・。
あ、いきなりローマ字入力に戻った!!
けど、改行がおかしい・・・。
文章の最後に開業を実行したら 書いた文章ごと改行されちゃう・・・。
やっぱ おかしい・・・・・。
RINGの行方
私の手のひらの上にはビロードに包まれた小さな箱が一つ。
悪魔がくれた小さな小箱。
私の誕生日に悪魔からのプレゼント。
今日は私の二十歳の誕生日。
どこかの童話に有りそうなシチュエーションだけど、私はお姫様じゃないからきっと大丈夫。
我ながら呆れる発想だと思うけど、想定外の出来事に混乱してるんだからしょうがないじゃない?
なんて一人、言い訳してみたり。
ニヤニヤと笑う悪魔が見守る中、私は息を止めて小箱をそっと開けた―――――。
爆発するわけでも、煙が出るわけでもなく、危険物が入っていたわけでもない。
この箱には普通入っている物が、輝きで自己主張しつつも普通に入っていた。
普通過ぎて理解が出来ずにフリーズしてしまう。
これはどう言う意味かしら?
答えを知る術は……。
そっと小箱から輝きを取り出して悪魔に差し出す。
差し出された輝きによって悪魔が断末魔をあげながら灰となって消えることは当然ない。
「…いらねえのか?」
ちょっと機嫌の悪くなった悪魔に即答する。
「違います。はい!」
そして今度は両手を悪魔に差し出してにっこり微笑む。
さて、悪魔が契約する指はどれかしらね?
終わり

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