posted by 春海 さな
at 09:14:56 │
EDIT
今回のテンプレートはまもりが誕生日だから~って 設定してみたんですが・・・・正直、見にくい~!
可愛いんだけど、ダメですよね・・・。
どうも他のに設定し直した方がよさそうですね★
どんなのにしようかな~・・・・。
ちょこっと探してみたのですが まもりのお誕生日を祝ってるサイト様がすくなくて・・・って、言うか
小説は見つけれなかった~~!!
どこかでお祝いされてるサイト様 ご存知ありません?
うう~ん なんとか蛭×姉 盛り返してくれないかにゃ~~~~。
私が寂し過ぎる~~~★
本日はまもりのお誕生日祝いにフジワカバの風龍凪様より頂いた小説をUPしますv
私のお話とは違い ラブラブですよ~~~v
やっぱお祝いの時はこうでなくっちゃ!
・・・・私、ダメじゃん★
どうぞ ご堪能下さいv
「………これはどういうことなの」
解無し
今日は私の生まれた日
プレゼントを貰っても不思議じゃない
しかし目の前の箱は一体どういう意味だろうか
部室のカジノ台の上に鎮座するのは、手のひらサイズの小箱に、中くらいの箱、それに一抱えもある箱
すべて同じ包装
宛名はない
「どうしようかしら」
犯人はわかっている
こういうことをするのは一人しかいない
問題はそこではない
これらをどうするかが問題なのだ
対応次第では大変なことになるかもしれない
さぁ
どうしたものか…
机の上にあるヒントは一つ
「"選べ"……」
選べばどうなる
どれが正解なの?
迷っていると後ろの扉があいた
「まだ決まらねぇのか?」
「…」
「睨んだって答えはわからねぇぜ」
ニヤリと笑う彼は嘘をついていないようだ
ここは腹を括るしかない
一か八か
あなたに倣ってみるのも一興かしら?
「蛭魔君が欲しいわ」
目を見開く蛭魔君
そしてすぐにあの勝ち気な笑みを浮かべる
「おもしれぇ…いいだろう。今から俺はてめぇのモンだ」
至極紳士的に手を差し伸べるはかの有名な悪魔の司令塔
一方その手を受けるはかの清楚名だたる女神様
「Happy Birthday My Life…」
それは甘く中毒的な契約
***
オマケ
「結局あの箱のうちどれか一つを選んでたらどうなってたの?」
「開けてみろ」
「……名刺にシュークリームにロケットベア?」
「さて?意味は」
「…手離す気はないのね」
「当たり前ぇだろ」
「呆れちゃうわね?…新居の住所にクリームまみれの婚約指輪、それにくまに持たせた入籍届け」
「嫌いじゃねぇだろ」
「大好きよ…本当に」
「ケケケ…」
END
風龍凪さまありがと~~!!
私もまだまだ絶滅はしませんぜ!!
風龍凪様の中で 『まも誕』熱いそうですv
私はちょっと怠けてましたが・・・・
頑張ります!
私もファイヤー!!です!
寒い冬も燃えて行きましょうvv

PR