posted by 春海 さな
at 23:28:35 │
EDIT
暑い!
暑すぎる~~!!
こんなに暑くて節電なんて無理なんじゃあ・・・・。
我慢してると死んじゃうヨ・・・・いや、マジで。
暑さでダルダルな私に、なんと!
『フジワカバ』の風龍凪さんが 素敵小説をくれました~~~vv
嬉しい~~~vv
風龍凪さん 有難う!!!
ウチのパソコンではタイトルを入力したら『涼の獲り方』と出ましたよ★
蛭魔さん的にはそうかも~~~★
私も頑張って早くお返しせねば~~~~~。
が、がんばります!!
涼の取り方
「蛭魔君、暑いわぁ…」
「忍耐が足りねぇんだろ」
「そんなことないわよ?」
節電だかなんだかでクーラーを強制的に消しやがったヤツの台詞じゃねぇ。
来る途中に買ったアイスを貪り食って、人ん家のソファに勝手に寝そべり、団扇で扇ぎながらなお言うか。
「暑いわぁ…」
足をパタパタとさせてぐだぐだするまもり。
今日は暑いからと言って、紺のキャミソールタイプの服にベリーショートパンツ、生足。誘っているとしか思えない服装に、目も当てられねぇ。
「ひぃるぅまぁくぅん」
「…ハァイィ…」
「あぁつぅいぃねぇ」
「ソォウデェスネェ」
「…本当に暑いわ」
「クーラーつけりゃいいじゃねぇか」
「でも節電しなきゃ」
「勝手にしやがれ」
まもりはため息をついて仰向けに倒れる。
目に毒な光景を見せつけてやがるのか?
いや、この天然記念物級の天然なまもりが、そんなことをするはずがない。
だが、つい目がいってしまうのは仕方がないことだろう。
「いっそシャワーを浴びてみようかしら?」
暑さのせいで"まともな思考回路じゃなくなった俺は、一つイイコトを思い付いた。
「汗かいてからの方が気持ちいいぞ」
「あ、そうね!でも外に出たくないわ」
「家ん中でもかなり汗かける方法があるじゃねぇか」
「え?本当に?」
「手伝って差し上げマショウカ?」
「え…あ…いや……遠慮しようかな…っ」
「イヤイヤ、遠慮ナンテ僕ラノ仲ニハイリマセンヨ」
「きゃぁぁ!!」
「ケーケケケ!!」
あぁ、あついあつい
終わり
暑い!
熱い!
甘い!
しかし、このうだる暑さの中、体温高そうな蛭魔さんに抱きしめられるのはカンベンしていただきたいよね・・・まもりさん。
蛭魔さんは良いよね。
人間のお尻、特に女性のお尻は冷たいからねv
昔、エジプトの女王様は暑い夜は並べた女性のお尻の上で寝てたそうですからね★
ぜひ、蛭魔さんもどうぞv
風龍凪さん ありがとうねーーーー!!!
お礼はどうぞ気長にお待ちくださいませ・・・・。

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