posted by 春海 さな
at 23:29:24 │
EDIT
昨日は更新できませんでした・・・。
夜、更新しようとしたら 家族がリビングにいてパソコンに触れず・・・。
携帯で・・・と思ったものの、パスワードを忘れると云う間抜けっぷりで断念いたしました★
そんな間抜けな私に 風龍凪様が またまた素敵小説を下さいましたvv
風龍凪様のとこの蛭×姉は 本当にらぶらぶでくらくら~~vv
素敵小説をご堪能下さいv
世界でいちばんおひめさま
「美味しいものが食べたいわ」
そう言いさえすればいい
俺は嫌がる顔をして、お前にシュークリーム与えてやるのに
「綺麗なものが欲しいわ」
そう言いさえすればいい
俺は面倒だと言いながら、お前に指輪を与えてやるのに
「凄い景色が見たいわ」
そう言いさえすればいい
俺は暇じゃねぇと嘯いて、お前にこの世と思えねぇ絶景を与えてやるのに
「貴方が欲しいわ」
そう言いさえすればいい
俺は馬鹿にしたような態度で、お前に入籍書類を与えてやるのに
俺が欲しい言葉をお前は言わねぇ
そこが気に入ったところ
そこが気に入らねぇところ
そんなお前が唯一欲したもの
「私を優勝まで連れていって」
そう言ったお前に
俺はいつものように喉を鳴らして笑って、お前に一発だけ入った小銃を与える
「出来なかったらこれを使え」
お前はにっこりと笑って小銃を抱き締める
あぁ、なんて…
「ワガママなお姫様だ」
俺にとっての世界でいちばんおひめさまのためなら何なりと
END
なんなんですかね~
本当に!
も~~ 風龍凪様の小説はいつもいつも ラブラブ!!
ウチのまもりさんに この大人な雰囲気は醸し出せないんですよね~・・・。
蛭魔も小学生レベルですよ・・・。
勉強せねばです!
風龍凪様
有難うございましたv
新企画 楽しみにしてま~すvv

PR