今日も絵日記にしようかと思ったんですが、カウンターが6000超えてるし、もしかしたら楽しみにしてくれてる人が1人くらいはいるかもしれない?って事で、自分の首を絞めるとはわかりつつも・・・・また懲りずに短期集中連載やります!
・・・でも、今回はちょっと毎日更新は無理かも~★
本当に時間がないよ~~。
やらなきゃいけない事だらけ!!
時間がない!
ぼやぼやしてる暇はないのです!!
・・・・でも、B’Zの曲を聴いてたらお話が浮かんだので書いちゃう!
タイトルを考えるのが面倒なので お話が浮かんだ時に聞いてた曲名をそのまんま使っちゃう★
この歌詞の一部が 私の持ってる蛭魔のイメージなのです♪
どこかわかります?
頭に浮かんだ時のお話はギャグだったんですが、その後、頭の中で勝手にお話が色々出来上がっちゃって・・・・中途半端な感じになりそう。
しかもラストが煮詰まってません★
・・・それでも かまわないよって お心の広い方はよろしければ どうぞ!
BLOWIN’ 1
「キャーー!!」
部室の中にいるまもりの悲鳴がグラウンドで部活中のデビルバッツメンバーの耳にまで届いた。
尋常ではない悲鳴にメンバー全員、顔色を変えて部室へ駆け付ける。
ドアを開けたメンバーが見たものは…
「おい、糞マネ。一体、何の真似だ?」
蛭魔がうろんな視線をまもりに向ける。
メンバーが見たものは、ルーレット台の上で箒を手に大袈裟な位怯えているまもりだった。
「た…助けて蛭魔君!で、出たのぉ…」
「あん?」
「早く!やっつけて!」
「あ?」
「もぉー、そこよ!そこそこっ!早く!」
「…。」
「キャー!動いた!動いてる!嫌ー!」
「ウルセ。黙れ糞マネ。」
まもりが恐れおののく床を這いずるその物体はクリスマス間近と言う時期のせいか、動きに俊敏さはなく見るからに瀕死の状態だ。
そんな状態の虫けら相手によくそこまで怖がれるもんだとその場にいた全員の目が呆れている。
「嫌ー!蛭魔君、お願い!早くやっつけてぇー!」
盛大なため息をひとつつくと、蛭魔はどこから取り出したのか、いつの間にかギプスをはめた利き手とは逆の左手に持っていた小型の火炎放射器で、まもりが恐怖に震える元凶を焼却処分した。
「おら、片付けたぞ」
蛭魔が死刑執行している間、目どころか耳までふさいていたまもりはようやく顔を上げた。
その目にはうっすら涙が浮かんでおり、なんとも色っぽい風情が漂っていて、その場にいる数人が生唾を飲み込んだ。
続く
今の私の頭の中に浮かんでるストーリーではどう転んでも色っぽい方向には向かえません★
みんなの嫌いなものリストのまもりの答えを読んで 少しあやふやに浮かんでたお話が、B’Zの「BLOWIN’」を聞いてまとまった形になりました。
私も嫌いなので あえて虫の名前は出してません。
あ~・・・・でも、蛭魔は意地悪なので 私の頭の中で いらんことをベラベラ話しかけてくれます。
うぎゃ~~!!と言いつつ、書くしかないのね・・・しくしく
なるべく早くにUPできるように頑張ります!!
・・・・って、独りよがり?

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