posted by 春海 さな
at 22:52:49 │
EDIT
明日の朝、外は一面の銀世界・・・・とか有るのかな?
ないか★
先日、鼻をかんだ時、鼻血が少し出たんですが・・・・その後、鼻がモゾモゾして鼻をかむたび 鼻血が・・・。
鼻の血管はもろいので一度切れるとなかなかなおらずスグ切れちゃうんだけど・・・・本当に鬱陶しいッス。
『フジワカバ』の風龍凪さんが、ウチのサイトのカウンターでぞろ目を踏んだから~と 小説をくれましたv
太っ腹です!
普通は、ぞろ目踏んだ方に贈らなきゃならないのに・・・・
貧乏サイトで申し訳ない~~。
ぞろ目は33333だったんですかね?
いや~ 嬉しい~v
ぞろ目って嬉しいですよねvv
まあ、以前、そう云うお話も書きましたが★
私も自分のサイトなのに何度かぞろ目踏んじゃった事有ります。
まあ、誰もぞろ目踏んだからってリクエストは来ないし、かまわないよね★
『悪魔撹乱』に拍手下さった方
有難うございますv
蛭魔だけなんで あんなに厚着なんだ??って思って作ったお話です。
おかしいですよね?
蛭魔さんの全身真っ白ルック。
似合うんだか似合わないんだか??
なんで真っ白??
蛭魔さんどうしたんだ!?って感じですよね★
本当にどうしたんでしょうね~?
村田先生 どうしてですかー!?
本当。
青かった春
切っ掛けは些細なことだったと思う
いまはもう思い出せないくらい小さなこと
それでも当時の私にとってそれは確かに大切なことで
彼の横暴な態度に腹がたった
どちらからも謝らなくて
二人ともが謝るタイミングを見失った
拗れて捻れて…
もうどうしようもないところまで来てしまった
二人ともが疲れきっていた
別れようなんて言わなくてもいいくらいに疲れきっていた
大学の部活以外で話すことはなかった
彼はアメフトの道を選び
私は保育士の道を選んだ
二人は決して交わらず
二人は決して振り返らなかった
いい思い出になるはずもなかった
「…本当に青い春だったわ」
一人眺めるテレビに向かって呟く
テレビのなかでは熱い試合が
私が捨ててしまった道が放送されている
あの細腕から放たれた弾丸は日本が誇る短身のキャッチャーが掴み取る
それを俊足の21番が勝利へと運ぶ
あのとき謝っていれば私もきっとそこへたっていた
「…もう花は枯れるのを待つのみなのね」
ブランケットを手が白くなるまで握りしめる
なぜ今からでも遅くないと思えないのか
いまなお未練があるくせに
彼が戦うはずのチームや、力がある選手の情報をファイリングしている私
そこまでするのに
なぜ?
「いくじなし」
溢れ出す涙なんてもうない
ただただ画面のなかにいる人をにらむだけ
ただただ彼の横で笑う女に嫉妬するだけ
「ふふっ…」
わらってしまう
彼がこっちを見たように見えたなんて
テレビ越しに見るはずがない
幸せに感じているなんて思い上がりも甚だしい
「ねぇ…蛭魔くん?」
もしいま私に電話をかけてくれたら、もうあなたに文句なんか言わないわ
あなたの言うがままでいい
「いまでも愛してるのよ…私」
ずっとこれからも愛してる
死ぬまで私はあなたのもの
終わり
いや~ん 切な~い!
さすがな雰囲気ですvv
も~今年も 蛭×姉に邁進するしかないでしょう!
頑張るので 見捨てないでよろしくですv

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