まだ途中までしか書いていないのですが・・・・UPします。
毎日 絵日記と云うのも つまらないかと思いまして★
あ~・・・でも、続きのUPはちょっと間が空いちゃうかも?
ここのところ何かと忙しいのです~。
気分が落ち着かない・・・。
予定があると云うのは良いような、悪いような・・・。
学期末というのは何かとね~・・・ちょっとウンザリ★
タイトルは・・・・
今回も考えてなくって・・・
某国営放送の番組タイトルと同じになっちゃった★
でも、私、あの番組、実はあまり得てではないです。
人の悩みをウジウジ聞くほど暇じゃないって思ってしまうと云うか・・・。
人は人、自分は自分。
自分に悪いところもあれば、人には凄く良いところもある。
だって人間だもの★
・・・で、あまり悩まない(悩めない)タイプなものでね。←大田原タイプかも★
あ、今回もオリキャラ出張りまくりです★
もう、私の書く話しのたいていはコレですね・・・。
オリジナル設定も全開!
諦めてお付き合い下さいv
青春REAL
まもりがアメフト部のマネージャーになって早数ヶ月。
蛭魔に騙されてだの、脅されてだの、まもりがアメフト部のマネージャーになった事は泥門生に衝撃を走らせ、そして様々な憶測を想像させた。
全男子の憧れ、マドンナとも言えるまもりが、全く実績の無い、部員すらろくに居ないアメフト部のマネージャーになった事に反感を持つ者は少なくない。
「おい、石丸」
「えっ?あぁ、桜田か。何か用か?」
「本当の所はどうなんだよ?」
「えっ?何が?」
「何がじゃねぇよ!姉崎さんだよ!姉崎さん!」
「姉崎さんがどうかしたの?」
「どう考えたっておかしいだろう?!」
「何が?」
「だから!姉崎さんがアメフト部なんかのマネージャーやってるのはおかしいだろうって話しだよ!」
「あぁ、なんだそんな事か」
「そんな事じゃねぇよ!あの悪魔の居るアメフト部だぞ?!好き好んでマネージャーやってるとはどう考えても思えないだろう?!」
「いやぁ、そんな事は…」
「いや!絶対何か理由が有るハズだ!じゃなきゃあんなアメフト部のマネージャーなんてやる分けない!」
「いや、でも…」
「石丸!お前は人が良すぎんだよ!だからあの悪魔に良いように使われるんだよ!」
「いやぁ、それは…」
「違わないだろ?お前はアメフト部の試合には散々駆り出されてるってのに、陸上部には全然アイシールドは助っ人に来てくれないじゃないか!」
「うっ…」
痛い所をつかれ石丸は黙りこんだ。
そんな石丸にバスケ部の桜田はニヤリと笑うと「あの悪魔に一矢報いるチャンス到来だ」と嘯いた。
「蛭魔!」
昼休み、生徒でごった返す学食に誰もが恐れる悪魔を呼び止める声が響いた。
「あん?」
特注の弁当を買いに来た蛭魔はたいぎそうに声の方へ顔だけ向けた。
そこにいたのはバスケ部の桜田だった。
その場にいた全員の目が二人を注目し、何事が起こるのかと固唾を飲んで見守る。
「ら、来月の球技大会でお、おれ、俺と勝負しろ!」
「あん?」
蛭魔が怪訝な顔をすると、桜田は蛭魔のその表情に俄然勢いづく。
「球技大会で俺と勝負しろ!球技の種目はお前が選べば良い!」
「だりぃ」
「えっ」
ソッコー返された返事に桜田は出鼻を挫かれた。
「何でこの俺がてめえなんぞに付き合ってんっなだりぃもんに出なきゃなんねんだ?あん?」
「そ…それは…」
一気に不機嫌になった蛭魔の表情に桜田は一瞬怯むが、二人のやりとりをを見つめる大勢の目になんとか自分を奮い立たせる。
「う、うちの一年生部員を勝手にアメフト部の助っ人でこきつかわれてバスケ部は迷惑をこうむってるんだ!」
「ほう?」
なんとか一気に言い切った桜田に「おぉ!」と生徒の壁からどよめきが上がり、蛭魔の右眉がぴくりと上がる。
「そ、それに!姉崎さんだって迷惑してるんだ!無理やりマネージャーさせるなんて横暴過ぎだ!」
のって来た桜田は語気を強め、それに呼応するように周りを囲む生徒達の中からも「そうだ!酷いぞ!」「横暴反対!」「強制労働は人権侵害だ!」「悪魔退散!」と桜田を後押しする野次が次々と飛んだ。
チラリと野次馬達を見回し「2年2組の越野、1年5組の清田、2年7組の永井、1年1組の高宮…」野次を飛ばした奴の名前を的確に当てて行く蛭魔に野次馬達はぴったりと黙りこんだ。
「で、何でてめえと勝負しなきゃなんねんだ?」
「お、お、俺が勝ったら今後一切うちの部の一年生を助っ人に使うな!それと姉崎さんをマネージャーから解放しろ!」
「俺が勝ったら?」
「お前の出す条件を飲む」
「ほぉ、勝つ気満々だなぁ?」
「あ、当たり前だ!」
バスケ部だけあって桜田の背は蛭魔よりも10cm近く高い。
しかし、誰が見ても蛭魔の黒い迫力に呑まれているとバレバレだ。
そんな状態でも桜田は退かない。
かなり及び腰になってはいるもののギリギリ踏ん張っている。
そんな桜田にニヤリと蛭魔が笑う。
親しい者が見れば機嫌が良いとわかる笑いだ。
「良いだろう。その話し受けてやる。参加競技はバスケだ。逃げんなよ?」
蛭魔はそれだけ言うともう用は無いとさっさとその場を後にした。
続く
え~と、こんな所で『続く』です★
オリキャラ&オリジナル設定大暴走!!
私の書く話ってこんなんばっか★
よろしければ しばらくお付き合いくださいませ~~。
色々と設定で迷うところがありまして・・・・
クラス対抗にするか 部対抗にするか。
今でも迷ってますが・・・。
なんとか続き、早くUPできるよう頑張ります!!

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