posted by 春海 さな
at 22:09:36 │
EDIT
正月が終わっちゃいましたね★
来るまでは もういくつ寝ると~って感じだったけど、過ぎるのはあっという間でしたね・・・。
終わっちゃった・・・。
えっと~
この正月はロクに家におらず、遊び歩いてました★
おかげで全く小説進んでません。
ヤバイっす。
とりあえず 書けた所までUPしますね~~。
・・・って、誰か待ってくれてるのかしら?
向かうのは・・・ 2
帰り支度を終えた者から帰って行き、いつも通り最後まで残ったのは蛭魔とまもりで、そして蛭魔はいつも通りまもりをまもりの家の近所まで送った。
「ねぇ、お正月は何してるの?」
「あん?寝てる」
「寝正月?」
「糞寒いし、どこもかしこも人だらけだし、アメフトは出来ねぇし、寝るしかねぇだろ」
「それって勿体無くない?」
「別にィ。大学になったら年末年始なんざ無くなるぞ。なんたってライスボウルは1月3日だからなぁケケケ」
蛭魔は人の悪い笑顔でまもりの反応を伺う。
「じゃあやっぱり勿体無いじゃない!」
「はぁ?」
「うん、寝正月だなんてやっぱり勿体無いわよ!」
「おい?」
「決めた!蛭魔君!大晦日の7時にウチに迎えに来て」
「はぁ?」
「約束だからね!」
そう言うとまもりは蛭魔の手を掴み、素早く蛭魔の小指に自分の小指を絡め
「指切りげんまん 指切った!約束したからね!絶対よ!絶対だからねー!」
それだけ言うとまもりは蛭魔に背を向け自宅に向かって走り去ってしまった。
「何なんだ あの糞女…」
まもりの背を見送り、蛭魔は呆れたように呟くと苦笑を浮かべ元来た道を引き返した。
続く
・・・・短くてスミマセン★
実は元々はここまでUPする予定でした。
だけど何度も消えるから・・・・ちょっとやる気の心が折れちゃったのですよ~。
明日からは頑張って書きます!!
・・・・でも、この後のストーリー展開はどうなるんだろう???

PR