posted by 春海 さな
at 23:44:43 │
EDIT
明日から五月ですよ!
ビックリです★
早いよね~~。
なかなか更新できてないなと反省。
蛭姉サイト様も増えたり減ったり・・・
そのたびに一喜一憂しとります。
コンスタントに増えてくれないかにゃ~~。
蛭姉の素敵な話が読みたいよ~~~~!!
読ませてプリーズ!!
上の写真は私の「ともコレ」の蛭魔とまもりv
縁側でラブラブ日向ぼっこ中ですvv
蛭姉って打ってる時、打ち間違えて蛭阿姉ってなんて怖かったったら!
駄目駄目!
ウチの蛭姉に阿含の入る余地はないからね!!
・・・・でも、阿含って蛭魔のこと絶対好きだよね★
あ、LOVE ではなくてよ?
おれの友達なのに~!的な★
蛭魔さんってあまり知らない人からは嫌われまくるけど、知り合った人からはすごく信頼される人だよねv
そしてみんなに「蛭魔だから~」って許される人v
うっとりですvv
拍手とかありがとうございますv
私ってばいままであんまし考えなくふつうにここに返事のお礼とか書いてましたけど
他のサイト様は最近はよく 続きのページのところにお礼書かれてますよね。
それがネットでの礼儀なのかも?ってふと思いました。
なのでお礼とか続きに書くことにします!
・・・・・でも、それじゃ誰も読んでくれないんじゃあ…って思っちゃうんですけど?
・・・・ま、いっか★

PR
ミィーさま
ゲームは私もやったりやらなかったりですが
蛭魔とまもりが結婚したので「ともコレ」ここんとこやってますv
蛭魔が旅行行きたいって云うから旅券あげたらまもりと二人でニューヨークに行ったのでも~ウキャ~~~vvvって感じですv
自由の女神の前でおそろいのポーズとって記念撮影v
思わず旅行の写真は保存しちゃいましたよvv
・・・・我ながらあほです★
「夢のあと先」に拍手下さった方
拙い話を読んで頂き・・・
あんまし内容の無い話でしたのにありがとうございます~~。
シカゴにした理由はピザが名物なのと唯一行ったことのあるアメリカの都市だったから★
シカゴは風が強くて寒いけど すごく良い街ですv
結構安全だし、みんな親切!
とってもフレンドリーv
アメリカにすむならお勧めです!
「ステップ」に拍手してくださった方
この話は「ホンマでっか」を観てて思いついた話です。
脳科学って面白いですよね~~。
蛭魔なら同棲するくらいならけじめつけそうって思ったり★
あんなだけど、蛭魔さんって根っこは真面目な人だよね。
本当に大学では付き合ってて、将来は結婚してくれたら・・・って思わずには居られません!
posted by 春海 さな
at 01:13:58 │
EDIT
後少しで4月も終わりですね。
ついこの間、正月だった気がするんだけど・・・・おかしいな?
4月は色々な行事やら新しい事やらでバタバタとあわただしく過ぎて行きました。
本当に忙しかったー!
でも、来年はきっともっとハードなんだ・・・。
いやいや、来年の事は考えず今年を頑張らねば!
色々書きたいことはあるんだけど眠くて・・・
とりあえず・・・
「ともコレ」の蛭魔とまもりに赤ちゃんが生まれましたv
女の子ですv
名前はよりちゃんです。
赤ちゃんの名前は基本、夫婦の名前を合わせたのを『この名前どうでしょう』って聞かれて決めます。
最初は『ヨウもり』とか何その名前!?ってのをいくつも言われて・・・
却下していった結果『より』で落ちつきましたv
意外にもまもりより蛭魔の方がよく子守してますv
すごく微笑ましいですv
今度 写メとって載せてみようかな~~vv

夢のあと先
「お、ヒルマ!今、帰りか?今日もノリエガの奴カモったのか?」
「おう。チョロいモンだ。てめえがいりゃあもっと稼げたんだがナァ」
「アハハ!そりゃ残念だったなァ。でも、もしかしたら窮鼠猫を噛んだかもしれないぜ?」
「噛ませるようなヘマはしねえよ」
「アハハ!確かに!だが残念ながら俺はもう窮鼠にもカモにもなる事はないよ」
「辞めるんだってな」
「あぁ。国に帰って結婚すんだ」
「基地に居ても結婚くらいできんだろ」
「彼女の父親も軍人でな、彼女が小さい時に内戦中の国に治安部隊として派遣されて死んでんだ。だから彼女の母親が『自分と同じ悲しみや苦しみを娘には味わわせたくない。軍人とは絶対結婚させない』って一点張りでな」
「ケッ。自分は軍人と結婚しときながら勝手なババアだな」
「女でひとつで彼女を育てるのは本当に大変だったらしいから仕方ないさ」
「で、その女と結婚する為にようやく叶った自分の夢をアッサリ棄てるってワケか」
「アッサリじゃないさ。これでも色々悩んだよ。ようやく掴んだ戦闘機の椅子を暖まらない間に他の奴にくれてやるなんて冗談じゃないって思ったさ。だけどな椅子に他の奴が座るのと、彼女の隣に他の奴が座るのを考えたら…彼女の隣は誰にも譲れなかったんだ」
「愛だの恋だの惚れた腫れたは一時的な気の迷いなんじゃねえの?」
「ヒルマはまだ小学生だからこんな感情わからねえかもしれないけど、大人になって本気で惚れた女に出会えばわかるさ。夢は変わるしな」
斜に構えた蛭魔には苦笑を浮かべて答える。
「彼女の母親がシカゴでピザの店やってんだ。その店手伝ってそのうち全米にチェーン店出してやるよ。新しい夢はピザ屋の世界展開さ!」
「マクドナルドかよ」
「良いだろ?なんたってシカゴはマクドナルド発祥の地だからな。後に続けさ」
「チョコミントぶっかけたピザなんか作んなよ」
「アハハ!そりゃ良いアイディアかもな!シカゴ名物が一度で楽しめる」
「ケッ。馬鹿言ってんな。ま、せいぜい潰さねぇように頑張りやがれ」
「おう!お前もな!」
挨拶を交わし別れて数歩あるいた所で蛭魔はブライアンを振り返った。
基地へと帰って行く の背中は逞しくてピザ屋ではもてあましそうだが決して寂しさは感じない、今まで通り夢に向かっているように見えた。
女の為に自分の夢を諦める
そんな感情は全く理解できないし未来永劫分かりたいとも思わない。
どう考えても愚かな選択としか思えない。
「だいたい女に惚れるって感情すら理解出来ねぇっつーの」
ひとりごちて再び歩き出した蛭魔を呼ぶ声が何処からか微かに聞こえる。
この声は―――――
その瞬間、蛭魔の視界はブラックアウトした。
「あ、蛭魔君起きた?珍しいね、うたた寝なんて。ご飯できたよ」
「…………」
いきなり目覚めた蛭魔は一瞬、今の状況が理解できなかった。
今まで見ていた夢があまりにも鮮明過ぎたせいだ。
横になっていたソファーから身体を起こすと一瞬、目眩にも似た感覚を感じて右手で顔を抑えて下を向いた。
その様子にまもりが心配気な顔で覗きこんで来た。
「蛭魔君大丈夫?もう少し寝とく?」
そうだ――――
自分は今は大学生で……
急激に覚醒した蛭魔はまだ米軍基地に通っていた時の夢を見ていたのだとを理解した。
あの頃の夢を見たのは、きっと先日のノリエガからの電話の影響だ。
ノリエガはブライアンの店が結構繁盛していて今度、ニューヨークとワシントンに支店を出すことになったらしいと何かのついでに話していたから、その時の会話が頭に残っていたせいだろう。
やっと叶った夢を棄てて次の夢を叶えた
やっぱり女の為に夢を諦める事は今でも考えられない。
だが、惚れた女の隣に誰か別の奴が座るのは許せない感情はわかった。
なんとも欲どうしい勝手な話しだがこれだけはどうしても譲れない。
「悪ぃが、てめえの為にアメフトは辞めれねえなぁ…」
「…何かあったの?蛭魔君、疲れてる?」
心配そうな顔も蛭魔の顔を覗きながら自分のおでこと蛭魔のおでことを合わせて熱を計ってみる。
平熱だとわかるとまもりはホッとした表情を見せた。
「よくわからないけど…大丈夫よ?だって私はアメフト馬鹿な蛭魔君を好きになったんだもの。アメフトしてない蛭魔君なんて風紀委員の敵でしかないもの。絶対好きになんてなってなかったわ!」
「くっ、確かになナ」
きっぱり言い切るまもりに蛭魔はそんなまもりだから自分は惚れたのだと改めて思った。
そうでなければ自分のテリトリーに入れることは一生なかった。
「ナァ」
「なに?」
「結婚すっか?」
「はぁ!?」
「おっ、変な面」
「だ、だって蛭魔君がいきなり変なこと言うから!」
「てめえ、人の真剣なプロポーズを変な事って言うかァ?」
「えっ、いや、だっていきなり過ぎるんだもん!」
「お互い惚れあってるって確認出来たんだからちょうど良いだろ」
「それにしたって…」
「嫌なのか?」
「……嫌じゃない、けどいきなりだから…」
「何だ?不満か?」
「寝起き眼のボサボサ頭でプロポーズって…ロマンチックじゃないナァ…って」
「…そこか」
「だってプロポーズなんて一生に一度の事よ!?」
「一度とは限らねえだろ?」
「じゃあ蛭魔君は私が別の人と再婚しても良いのね?」
「……」
「良い?」
「俺と結婚して別れれると思うか?」
「思わない。私と結婚しても別れれるなんて思わないでよ?」
「おう。望む所だ」
「よろしくお願いいたします」
「こちらこそ」
しっかり抱き合い誓いの口付けをかわす。
御飯にありつけるのはまだ暫く先になりそうだった――――――。
終わり
だいぶ前に書きあげてたけど なかなかタイトルが思いつかず
・・・もうこれでいっか~・・・って編集作業しながら思いついた★
早く次のを書きあげねば・・・
ゲームばっかしてちゃダメよね★
posted by 春海 さな
at 00:50:27 │
EDIT
サクサク更新できてないのにお越しいただいて拍手いただいて
ありがとうございますv
近々更新したいと思います!
いつものことながらタイトルが思いつかなくて・・・・。
ここんとこ3DSで「ともコレ」やってますv
もちろん住人にヒルマとまもりを作りましたよ♪
色んな住人が紹介してくれて何度かヒルマとまもりはデートしたんですが
『合わない』って言って付き合ってくれなくて
しまいにはヒルマが別の子に告白して別の事付き合いだしちゃって・・・
別の子と付き合うだけでもなんてこったい!だったのに
今日はヒルマがプロポーズするとか言いだしたので
ついに禁術の最終奥義を使っちゃいましたよ★
ヒルマが付き合いだした子を編集でまもりにかえたのです★
・・・で、見事、ヒルマはまもりにプロポーズしてくれましたvv
も~二人がラブラブしてる姿を眺めてるだけで幸せv
なのに今夜は一緒に寝てない!
ヒルマが新居に帰らず 自分のマンションで寝ちゃっててショック!
・・・離婚したら嫌だな~・・・・。

posted by 春海 さな
at 23:57:27 │
EDIT
先日、お花見に行きましたv
もう満開になってたので驚きました。
すっごく綺麗だったーvv
しかし平日のあの人込みはないな。
春休み家でのんびりして出歩いてなかったから・・・
いつの間にか世間は春爛漫になってたのね★
新学期に向けて片づけを始めたら・・・
新学期までに片づけれるかどうかな状態になってしまったよ★
ポカポカ陽気に良い気になっちゃってたよ~~。
どうしましょう。
4月1日にエイプリールフールな話をUP しようと思ってたんだけど
すぎてしまった。
どうしよう・・・
かまわずupするか、来年にするか・・・どうしよう?
・・・・来年まで このサイトやってるのか!?
なんか蛭姉サイト様がなかなか更新されてなくて不安になってしまうよ。
う~ん ぼちぼち行こう。

DENPAJAC
4時間目終了を知らせるチャイムに、静寂に包まれていた学校は喧騒を取り戻した。
ようやく訪れたお楽しみの時間を泥門生達はいつものように思い思いの場所で昼食をとり始める。
スピーカーからはこれまたいつもと同じ昼食の時間に花を添えるお昼の放送の始まりを告げる音楽が流れて来た。
ただ、いつもと違ったのは、始まりの音楽が終わった瞬間、耳をつんざく雄叫びがスピーカーから学校中に響き渡ったこと…。
「YA―――HA――――!男ならアメフト部に入りヤガレ!!」
「もう!蛭魔君!勝手に騒いじゃダメでしょ!?全く~。おとなしく座っといて下さい!すみません。始めて下さい」
「あぁ、はい、ありがとうございます。えーあー…今日も始まりました『お昼の音楽の時間』!本日はゲストをお二方お招きしております。年末に行われた高校アメフトリーグ決勝の“クリスマスボウル”にて見事全国優勝を果たしたアメフト部キャプテンの蛭魔妖一君と、マネージャー兼主務の姉崎まもりさんです!」
「よろしくお願いします」
「全国優勝おめでとうございます。クリスマスボウルの劇的な勝利、感動しました。創部二年目で全国優勝は凄いですね」
「ありがとうございます。先生方や泥門のみんなの応援のおかげです。暖かい声援のおかげで最後まで頑張ることが出来ました」
「ケッ。糞優等生の模範回答してんじゃねえよ。誰のおかげでもねえ、優勝掴んだのは自分の力でだ」
「もう!蛭魔君は黙っといて下さい!」
「えっと―…次のコーナーに進んでも良いでしょうか…?」
おずおずとDJ役の放送部員が聞いてきた。
「あ、すみません。どうぞ」
「えっと、では、お二人が出演して下さるにあたって生徒の皆さんに募集したお二人への質問に答えていただく質問コーナーに移らせて頂きます」
蛭魔を気にしていあるのがありありとわかるDJの声に、聞いている泥門生は同情を禁じえない。
「では…『アーハー!デビルバッツで一番格好良かったのはジェントルマン瀧でしょう!』」
「どこが質問だ?」
「……えっと~タイトエンドで瀧君は大活躍してくれて…」
「単なる馬鹿。馬鹿とアゴヒゲは使いようだ」
「そんなヒド…」
「では次の質問。『あの時の写真、ばら蒔かないですよね?』『些細な過ちをいつまでも苛めるのはカンベンして下さい』『奴隷作りますから許してください』……同様の意見、多数です…」
「せいぜい従順に働きヤガレ!ケーッケッケ!」
「………。」
「蛭魔君は本当にもう黙っといて」
「えーと、では次の質問に行かせていただきます。姉崎さんに来ている質問をまとめてぶつけたいと思います!まず、ズバリ好みのタイプは!?好きな人はいますか!?付き合ってる人はいますか!?付き合ってくれませんか!?スリーサイズ教えて!!以上、同意見多数。いかがでしょう?姉崎さん」
「えっ?えっ?えー…ねぇ、ちょっと、蛭魔くん」
「しゃべるなつったのはどこのどなた様でしたかネェ?」
「だって…」
「しょうがねぇナァ。代わりに質問に答えてやる。まず好みのタイプは世話の焼ける糞野郎だ」
「そんなわけないでしょ!誠実な人です!」
「好きな野郎は不明だが、付き合ってる奴はいねえ。男日照り17年の筋金入りだ」
「筋金入りって何!?変なこと言わないでよ!」
「違うのか?」
「うっ…」
「最新のスリーサイズはバスト…」
「キャーキャーキャー!なんで蛭魔くんが知ってんのよ!?」
「さぁ、なんででしょうネェ?」
「言わないで!絶対言っちゃダメ―!!」
「あーわかったわかったわかったから引っ付くな」
「絶対言っちゃ駄目だからね!」
「わかったって言ってるだろうが」
「もう!どこからそんな情報仕入れるのよ…」
「で?どうすんだ?」
「え?何が?」
「姉崎」
「!? えぇ!?ど、ど、ど、どうしたの!?えっ!?何事!?」
「姉崎」
「ちょ、ちょっと蛭魔君、ふざけないでよ」
「姉崎」
「何なの!?やめてってば!何でそんな真剣な顔してんの!?ちょっと本当にやめてよ…」
「姉崎、俺は真剣だ」
「蛭魔君が真剣なんて何か有りそうで怖いんだけど!?」
「姉崎、俺の話しを聞け!」
「…な、なに?」
「一度しか言わねえ。ちゃんと聞けよ」
「…うん」
「姉崎、お前が好きだ」
「は?え?…えぇーっ!?」
「一年の時から好きだった。俺と付き合ってくれ」
「……本気…なの?」
「あぁ」
「だって…突然そんなこと言われても私…」
「返事は?」
「でも…」
「俺はお前の事が好きだ。お前は?」
「え…だって…」
「答えてくれ」
「………好き…よ」
「っつ―訳で、『好きな人はいますか?』の答えは俺でしたー!」
「はいぃ!?ひ、ひ、蛭魔君!?冗談だったの!?」
「あん?」
「今までの全部冗談だったの!?」
「本気にした私が馬鹿みたい…」
「え、えーと…あのぉ…放送中なんですが…」
「訂正だ。姉崎まもりの好きな男は蛭魔妖一。付き合ってる男も蛭魔妖一だ!!っつー訳で、姉崎に横恋慕してる奴は潔く諦めヤガレ!!YA――――HA―――――!!」
校内じゅうに蛭魔の高笑いが響きわたる。
あまりの衝撃の大きさにその日の泥門は午後、授業にならなかったと言う――――。
終わり
毎度のことながらタイトルを考えてなくて・・・
本当に思いつかない!
posted by 春海 さな
at 00:54:46 │
EDIT
眠いです・・・
寝ても寝ても眠い…
春だから?
お陰でロクに携帯いじってません★
なのでお話が書けてない・・・・。
とりあえず なんとなく浮かんだ小話を上げます。
寝ぼけ頭で書いたお話は意味不明かも★

幸せ糖度
「てめえは要するに不幸なワケだ」
「はぁ?」
「じゃなきゃ そんな糞甘ぇモンを馬鹿みてえに貪り喰えるワケがねえ」
「何それ」
「甘いモンを食うとセロトニンっつう幸せホルモンが分泌されんだよ。だからお手軽に幸せが感じれるっつ―寸法だ。」「じゃあ甘い物摂らない蛭魔君は不幸のどん底なのね?」
「んっな事ねーぞ」
「だって甘い物嫌いじゃない…って、キャッ…ンッ」
「ごちそーさまデシタ」
「いきなり何でキスするのよ!」
「糖分補給。不幸になんねー為には必要だろ?」
「………」
「これで十分だ。ごちそーさまデシタ」
終わり
ありがちネタ~~~~★
本当はこんな話じゃなかったのかも?
携帯の中にほったらかしにされてた話の続きをどうりようと考えてたのか思い出せず、
テキトーにかんがえたもんです。
だから超短い★
posted by 春海 さな
at 23:57:15 │
EDIT
パソコンの調子がわるくてなかなか日本語にならない・・・・ ローマ字入力のままで表示される・・・なんでじゃー!? 本当にムカつくパソコンです。
ようやくの更新・・・本当は誕生日に更新したかったのにできず・・・
ダラダラしてたらあっちゅーまに日にちがたっちゃってました★
こんかいのおはなしはいつも以上に変!
日にちがあいちゃったので展開が唐突かも・・・・
変過ぎて読まない方が良いかもですよ?

大声ダイヤモンド
「まったくもう!」
やや乱暴に持っていた資料ファイルを机に置くと、パソコンをいじっていた蛭魔がチラリと視線だけをまもりに向けた。
「おい、糞マネ。てめえが怒ろうが憤死しようが知ったこっちゃねーが、部の備品破壊する真似だけはすんなよ」
「蛭魔君じゃあるまいし部の備品破壊なんてしません!憤死もしません!」
「なら良いがな」
「本当にもう!なんで私がよりにもよって蛭魔君なんかと…」
蛭魔の軽口に更にムッと来たまもりが不満を口にしかけたが途中で口をつぐんでしまった。
「あ?俺がどうかしたか?」
「なんでも無いです!」
何の事かわからない蛭魔は微かに眉をすがめてまもりの顔を見つめたが、すぐに興味が失せた様子でパソコンへと視線を返した。
「大方てめえの怒りの原因は俺で、理由は糞チアに『妖一兄とお似合い~』とか気色悪いこと言われたんだろ」
「何でわかったの!?」
「俺も糞チアに『まも姐とお似合いなのに~』とかふざけたこと言われたからな」
「蛭魔君にも言ったの!?まったくもう!どこをどう見たらそうなるのかしら!?私なんてこの間、どぶろく先生にまで言われたのよ?!信じられない!有り得ない!」
「まったくだ。俺とてめえが付き合うなんざてめえがシュークリームつまみ食いしねぇくらい有り得ねえな」
「何それ。つまみ食いなんてそんなにしません!それを言うなら『蛭魔君が制服のネクタイをするくらい有り得ない』よ。風紀委員会の度に蛭魔君の名前が上がってるんだからね。一回くらいネクタイしても罸は当たらないわよ?」
「ケッ。じゃあてめえに交際申し込む時にはネクタイしてやるよ」
「……それって……蛭魔君が制服のネクタイをすることは無いって事じゃない?!そんなの駄目よ!校則はちゃんと守って下さい!」
「やなこった。おら、鍵閉めるぞ。早くしやがれ」
「もう!勝手なんだから!」
あれから数ヶ月――――
泥門デビルバッツは快進撃を続け、ついには帝国高校を打ち破り見事全国優勝と言う快挙を成し遂げた。
「あっ!栗田君!蛭魔君見なかった!?もうすぐ優勝報告会が始まるのに教室にも体育館にも居ないのよ」
「部室にも居なかったよ?」
「えぇ!?部室にも居ないの!まったくもう!どこ行っちゃったのよ!?」
「あ!もしかしたら体育倉庫かも!?僕、跳び箱の中を見て来るよ!」
「……さすがにそこには居ないと思うけど……」
ドスドス走って行く栗田を見送りまもりは小さく息をついて暫し思案する。
「蛭魔君、本当にどこ行っちゃったんだろ。後は……」
まもりは薄暗い階段をかけ上がり重い鉄の扉を開けた。
屋上は12月の冷たい風にさらされていて思わず身震いする。
風で乱れる髪をおさえながら目的の場所に目をやると、そこに探し人を発見した。
給水塔が設置してある高い段に蛭魔はいた。
寝転んでいるようで段からはだらりとたらした足だけが見える。
何度もテーピングを巻いた足だ。
足を見ただけで蛭魔だとわかる自分がまもりは少しおかしかった。
「蛭魔君!こんなところで何やってるのよ!式が始まっちゃうわよ!」
「おー糞マネ来たか」
「早く降りて来て!蛭魔君!」
「おー…糞マネ、覚えてっか?」
「何を?」
「もうすぐ優勝報告会だな」
「そうよ!だから早く降りて来て!」
「優勝報告会にはやっぱやらなきゃなんねえだろうなァ」
「何を?…もしかしてネクタイ?ネクタイするのが嫌でこんなところに逃げてるの?ちょっとの時間じゃない。覚悟決めて降りて来なさい!」
「…そうだな…覚悟決めっか」
そう言うと蛭魔は勢いよく起き上がり、その勢いのまま、まもりの前に飛び降りた。
「もう!びっくりするじゃない!」
突然目の前に飛び降りて来た蛭魔にまもりは驚きのあまり一瞬動きを止めたが、そこは伊達ではない付き合いからすぐに体制を立て直した。
「蛭魔君!怪我したらどうするの!?飛び降りるなんて危ないでしょ!」
「出せ」
「はい?」
「てめえの事だ、持ってんだろ?」
「やるの?」
「人の首にくくりつけるために来たんだろ」
「何その失礼な言い方…はい、これ」
「ンっ」
「…何それ。私にやれって事?」
「おう」
「蛭魔君、ラスベガスではちゃんとネクタイしてたよね?出来ないわけじゃないのになんで自分でやらないのよ?まったくもー」
そう言いながらもまもりは自分のポケットから取り出したネクタイを手際良く蛭魔の首に巻き始めた。
身長差のおかげでネクタイがちょうど巻きやすい位置だ。
「はい、出来上がり」
今までいくら言っても巻いてくれる事のなかった蛭魔の首にきっちりとネクタイをしめられたことにまもりは満足感を覚えて微笑んだ。
「姉崎」
蛭魔のネクタイを整えていたまもりは一瞬、思いもよらない呼び掛けにフリーズしてしまった。
「……蛭魔君…今、なんて呼んだ?」
「姉崎」
「!!」
再び呼ばれた事でようやく蛭魔が自分を呼んだんだと理解できた。
それでもまだまもりは軽い混乱をきたしていたが蛭魔はそんなまもりにはお構いなしで話をすすめる。
「姉崎、俺と付き合ってくれ」
「!?」
蛭魔のネクタイに触ったままのまもりはすぐにでもキスが出来そうな距離にある蛭魔の顔をまじまじと見つめてしまった。
「……いきなり何言ってんの?」
「付き合うか付き合わないか聞いてんのは俺だ」
「だっていきなり過ぎてワケわかんないもの!なんでいきなりそうなるの?!」
顔を真っ赤にしてあたふたしているまもりに蛭魔は小さく舌打ちをする。
「ネクタイしめる時はてめえに交際申し込むって言っただろうが」
その言葉に数ヵ月前の些細なやりとりをまもりは思い出した。
「あれって『交際を申し込む時はする』じゃなかった?」
「だから申し込んでンだろうが」
「………」
しかし、この状態はは交際を申し込むからネクタイをしたのではなく、ネクタイをしたから交際を申し込んだとしかとれなくてまもりはなんとなく納得いかない気持ちになった。
そんなまもりには当然蛭魔は構いはしない。
「てめえ何度も告られて慣れてんだろ。さっさと答えヤガレ」
「だっていつも断ってるから…断るのは慣れてるけど、受けるのってどう言えば良いかわかんないんだもの!」
ニヤリと蛭魔の顔に人の悪い笑みが浮かぶ。
「それで上等じゃねえか」
「えっ?」
「断る気はねえって事だろ?」
「あ…」
蛭魔に言葉尻をとられまもりは自分の迂闊さに気付いた。
「ケケケ。すんげー間抜け面!」
「なっ…ンッ」
大笑いしたかと思うと蛭魔は見事な素早さでまもりにキスをした。
されたまもりは突然の出来事に再びフリーズした。
「ネクタイの駄賃だ。おら、行くゾ」
呆然と立ち尽くすまもりを置いて蛭魔はさっさとドアを開けて去って行く。
「蛭魔君!!何よそれ!?人のファーストキスを何だと思ってんのよ!?」
我にかえったまもりが抗議の声をあげながら追いかけてドアを開けると、蛭魔は屋上へと続く階段をすでに下まで降りていた。
まもりが仁王立ちして上から文句を言おうと口を開いた瞬間、蛭魔が振り返ってニヤリと笑った。
「愛してるぜ姉崎まもり」
「!!」
いつもの軽い感じの口調だけれど、まもりには蛭魔の真剣な気持ちからの言葉だとわかった。
胸がいっぱいになってまもりは心の底から自分の気持ちを自覚した。
その瞬間、まもりは階段を下から三段目まで思い切りかけ降りて、そして蛭魔にその勢いのまま飛び付いた。
「ウグッ…!」
アメフトで鍛えた身体はしっかりとまもりを受け止めはしたが衝撃はかなりのものだった。
まもりは蛭魔の首にしがみつくように腕を回してくっついて離れない。
「てめえ、天下のQB様にサック喰らわすとは良い度胸してんナァ」
「蛭魔君」
「あん?」
「蛭魔君」
「何だ」
「蛭魔君」
「だから…」
「好き!」
「!!」
「好き!大好き!!」
首が締め付けられるほど力強く抱きついているまもりからの盛大な告白に蛭魔はしばし言葉をなくす。
まもりの言葉が脳にすっかり浸透した蛭魔は遠慮なくまもりの身体を抱き締める。
そんな蛭魔に負けじとまもりも蛭魔の首にしがみつく。
ぴったり密着しあった蛭魔の目の前にはまもりの白いうなじがさらされている。
蛭魔はその白いうなじをペロリと舐めあげた。
「きゃっ」
背筋がゾクリとしてまもりは思わず腕の力を緩めた。
その瞬間を狙っていた蛭魔はまもりの腰に回した左手はそのままに、逃げれないよう右手で後頭部をしっかり固定して深く口づける。
最初こそ抵抗をみせたまもりだったが、蛭魔の強引さにほどなく躊躇いながらも応え始めた。
その行為がさらに蛭魔を勢いづかせる。
体勢をかえまもりを壁に押し付けさらに深く密着する。
まもりの頭を抑えていた手はいつしかはずされ、スカートの裾から入り太ももを撫でていた。
「ンンッ!?」
不埒な蛭魔の手に気付いたまもりはとたんにジタバタと抵抗を始めた。
蛭魔もこれ以上続ける気はなかった様ですぐに手は引っ込めたが相変わらずまもりを離しはしない。
口づけをといたとたん顔を真っ赤にしたまもりが抗議の声をあげる。
「ひ、蛭魔君のスケベ!!」
「てめえだって応えだろうが」
「でも、だからっていきなり…」
「つい、勢いだ」
「ついであんな事しないでよ!ここをどこだと思ってるのよ!?」
「学校」
「そう、学校よ!学校でこんな…」
「不純異性交遊はイケませんってか?」「そうよ!誰それにかに見られたらどうするのよ!」
「風紀を守る風紀委員は困るだろうナァ?」
「そうよ!ただじゃあ済まないわよ!学校でこんな事しないで!」
「学校じゃなきゃ良いのか?」
「え?…いや、そう言う意味じゃあありません!」
しっかり抱きあったままいつもの言い合いが始まった。
「この抱き合った状態見られんのもヤバくねえか?」
「そうよ!ヤバいわよ!それに急がないと優勝報告会が始まっちゃう!」
「だな…」
打った相槌とは裏腹に蛭魔は見事な指さばきでまもりのリボンとブラウスのボタンを胸元まで外した。
それはほんの一瞬の出来事でまもりは自分に何が起こったのかわからない程だった。
蛭魔は広げた胸元、鎖骨の辺りに口づけて赤い跡を残した。
「きゃっ!?蛭魔君、何したの!?」
「印つけた」
「えぇっ!?何すんのよ!!」
「なんならてめえもするか?」
そう言うや蛭魔はまもりがしめてくれたネクタイを緩めるとワイシャツのボタンを外しこれ見よがしに首筋をまもりに差し出した。
蛭魔はニヤニヤと楽し気で、どうせまもりには出来はしないと思いきった顔をしている。
ヤられっぱなしでムッと来たまもりは蛭魔の首筋にかじりつくようなキスを思い切りした。
「イテッ」
まもりがキスした場所が見なくてもわかるくらいまだ痛みがあり蛭魔は思わず手でおさえた。
「てめえ、人の首、食い破る気か?!」
「ごめんなさい。加減がわからなくてつい…」
「ついであんな事しないで下サイ」
先程のまもりの言葉を真似てまもりをからかう蛭魔の顔は心底楽しそうだ。
「ごめんなさいって言ってるでしょ!それより急がないと!」
「あぁ、ンッ」
顎を少しあげネクタイをしめてもらうポーズをする蛭魔にまもりは微笑みながら蛭魔のネクタイをしめなおした。
きっちりネクタイをしめた後、襟の部分ギリギリからほんの少しまもりがつけた跡がのぞいている事に気付いてまもりは真っ赤になりながら慌てた。
「今日はネクタイが一日はずせねえな~。さすが風紀委員さん、計算デスカ?」
「そんなわけないでしょ!!」
ニヤニヤとからかってくる蛭魔にまもりはてんぱっていちいち素直に反応を返すので蛭魔はますます上機嫌になって行く。
「おら、行くゾ」
「う、うん」
さっさと歩き出した蛭魔に手を引かれ、まもりは小走りに蛭魔の隣に並んだ。
終わり
本当は屋上で終わりのはずだったのに蛭魔さんが暴走してくれたおかげで無駄に長くなっちゃったよ★
1つお姉さんになったことだしちょっと色っぽくしようと思ったら蛭魔さんが単なる変な人になってしまった・・・・ガックリ
posted by 春海 さな
at 23:30:04 │
EDIT
明日 誕生日です♪
イエーイ!
1つお姉さんになりますヨ!!
でも、お誕生日会は土曜日です★
今書いてるお話
ラストのシーンがどんどんのびちゃって・・・
蛭魔さん!
まもりさん!
勝手に動かないでよ~~~!!
終わらないじゃん・・・って感じです。
困ったもんです★
続きはコメント&拍手のお礼ですv

ハザマさま
コメントありがとうございましたv
アノまもりさんがほっとくと食事をおろそかにしそうな蛭魔さんをほっとくハズはないと思うんですよね。
きっと晩御飯作ってるハズ!
もしかしたらお弁当もvv
妄想は膨らみますv
次回はたぶん、高校時代の話です。
このままラストを迎えられたら…ですが★
拍手だけの方も有難うございます!
ずいぶん更新してなかったのに更新したとたんに拍手いただけて・・・
頑張らねばと思いましたー!!
あー・・・でも、お別れ会の替え歌の編集しなくっちゃ★
ギブミーファイブ・・・
大声ダイヤモンドのあかぺら見たけど良いですねv
一生懸命愛を叫ぶ蛭魔さん・・・・
ちょっとウットリ妄想しちゃいました★
こんな話が書きたいと思ったら蛭魔さんじゃなくまもりさんが叫んじゃったのは何故??