posted by 春海 さな
at 23:32:54 │
EDIT
眠いです。
眠すぎです。
なんて眠いんだー!
もう目がオロオロです。
焦点が定まりません。
一日走り回っていたので疲れ果てました・・・。
寝なければ・・・・もたない。
あ~ なんか そんな蛭魔のお話読みたい。
読みたいけど 考え付かない。
私の脳みそが オーバーヒートしそうだから★
とりあえず寝てから考えよう・・・・。
『sigh』に拍手して下さった方
ありがとうございますv
毎回、最後にタイトルを考えるので とってもいい加減です。
たまにはまともなのを・・・と思うのですが 頭が無いのでダメです★
他の素敵サイト様のような タイトルだけでも素敵!ってなのをいつか考えれたら良いなあ~って思ってたりします。

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Pause
部活終了後、部室に居残っての書類整理もなんとか目処がたった。
ほっとしたせいかまもりは急にコーヒーが飲みたくなり、一息つくことにして、自分のコーヒーと一緒に、同じくデータ入力で居残りしている蛭魔のコーヒーも入れる。
「はい、蛭魔君どうぞ」
テーブルにコーヒーを置くと、蛭魔は一瞥することもなくカップへと手を伸ばし口元へはこんだ。
コーヒーを咽下した時に動く喉仏をぼんやりと見ながらまもりはミルクと砂糖たっぷりのコーヒーを口に含んだ。
「蛭魔君って不思議よね」
「あん?」
「かなりコーヒーの味に煩いクセに自分や私以外の誰かが入れる時はインスタントでぜんぜん構わないし、料理も結構 美食家だし、私の料理には色々味付けに煩いのに1年のマネージャーの料理は味つけに文句言わず黙って食べるし、なければ別にコンビニ弁当でもインスタントでも構わないし…拘りが有るんだか無いんだかわからないんだもん」
まもりの言葉にまたしょうもない事を考えてやがると思ったものの、とりあえず無駄話に付き合うことにした。
「じゃあ、てめえ、空飛んでみろ」
「は?」
「今すぐここで空飛んで見せろっつってんだよ」
「はぁ?無理に決まってるでしょ?!せめて人間ができる事を言って下さい」
「じゃあ、これ一気飲みしてみろ」
そう言って蛭魔は自分のコーヒーをまもりに差し出した。
「一体なんなの?確かに人間にできる事だけど、そんな苦いコーヒー飲むなんて私には無理!」
「ほらみろ、人間やれる事とやれない事がある。今はやれない事でも、コツを掴んですぐにできるようになる奴も居れば、いつまでたってもできない奴もいる」
まもりは今イチ蛭魔の言わんとすることがわからず尋ねた。
「だから?」
「だ・か・ら、使える奴は使うし、使えねぇ奴は使わねぇ」
「…それって…私に色々言うのは使える奴だからって事?そう言う事よね?」
「ケケケ。自意識過剰」
それだけ言うと蛭魔は休憩は終わりだとばかりに一気にコーヒーを飲み干し再びパソコンへと向かった。
そんな蛭魔に小さな溜め息をつくと、まもりもコーヒーを飲み干して書類へ目を落とした。
その時、ふと以前読んだアメフト雑誌に載った蛭魔のインタビュー記事を思い出した。
『好きなタイプ』について、蛭魔は一言『使える女』と答えていた。
・・・・・・・・・『使える女』かぁ。
その『使える女』が私だったら嬉しいな。
自分の考えに照れて顔をあげると、訝しげな顔してまもりを見ている蛭魔と目があった。
「気持ち悪ィ奴…」
「うっ、ウルサイです!」
怒って再び書類へと目を落としたまもりに蛭魔は笑みを浮かべると自分も再びパソコンへと視線を落とした。
end
眠いです。
わけわからない話ですみません。
眠いので寝ます。
宿題もなんとか済んだし★
おやすみなさい!!
posted by 春海 さな
at 23:32:25 │
EDIT
暑かったり寒かったり。
次々と予定があって忙しくって疲れて体力落ちてたり。
おかげで鼻風邪ひいちゃいました★
も~~~鼻水がたらたらして、頭がぼ~っとします。
参る!!
保湿ティッシュの偉大さを痛感しております。
蛭魔さんは いつも元気そう。
病気なんてしなさそう。
・・・って言うか、アイシールドのキャラ全員とっても元気そう★
なんたってスポーツマンだもんね!
風邪引きネタ・・・・やってはみたいけど ネタが思いつかない★
う~ん とりあえず、書いてる途中のお話を早く仕上げるべ!
『sigh』に拍手下さった方
ありがとうございます!
私にしては珍しい短いお話。
楽しんでいただけました?
まもりって単に顔が良いとかモテてるからとか、そういう事で人を好きになりそうじゃないじゃないですか?
すごく内面の内面まで見て好きになりそうと思うのです。
だけど、好きになってるって事には鬼ニブそう★
そう云う所を書いてみたかったのですが・・・・伝わりました?
う~ん 精進します!!

posted by 春海 さな
at 22:31:09 │
EDIT
なんと!
私が書いた『sigh』の蛭魔サイドからのお話を 風龍凪さまがプレゼントして下さいましたvv
いや~~ なんでもとにかく書いてみるもんですね♪
私が書くと艶っぽくないですが、風龍凪様が書くと そこはかとなく色っぽさが漂うような~~
書いてる人のカラーって 色濃く出るものですね★
同じお話でも書き手によってこんなに違っちゃう。
ほんとに驚きです。
風龍凪さまの世界をお楽しみくださいvv
『sigh』に拍手下さった方
有難うございますv
拍手をもらえると 書いて良かった~vと思えます。
今回の風龍凪さまバージョンの『sigh』もぜひ、お楽しみ下さいv

posted by 春海 さな
at 22:57:06 │
EDIT
カウンターが15000を超えたので記念小説UPしま~す♪
石丸のように地味~に、しかし着実にカウンターは進んでますよv
今回のお話もオリキャラ登場★
本当に・・・・オリキャラ使わなきゃお話書けないんかい!?って感じですね★
えぇ、書けないんです・・・。
蛭×姉サイト様をめぐっていますと 短いのに素敵なお話が沢山あって、こんな短くまとまったお話が書いてみたい!と考えたのが今回のお話です。
はたして本当にまとまっているのか!?
う~ん・・・・。
少しでも楽しんで頂けましたあ幸いですv

sigh
「ねぇねぇ姉崎さん」
「はい?」
三年生になっても相変わらず続いている朝練を終え、教室に入り自分の席についた途端、クラスメイトの数人の女子が声をかけて来た。
「ねぇ、福山君に告白されたって本当!?」
「告白断ったって本当?!」
「なんで断ったの?!」
「福山君って言ったらミスター泥門だよ?!」
「あんな格好良い人に告白されたのに断るなんて信じられない!」
「……なんで断ったこと知ってるの?」
「やだぁ!福山君は親衛隊やファンクラブがあるくらい人気なのよ?」
「彼の一挙手一投足、鵜の目鷹の目で見てる子 多いんだからその位の情報筒抜けよぉ」
まもりは思わず絶句してしまう。
別になんて事はない、「付き合って下さい」「ごめんなさい」程度の会話だったとは言え、あの現場を誰かに覗き見されていたんだと思うとなんだか気分がゲンナリしてくる。
「ねぇねぇ、なんで断ったの?」
「もったいないよぉ~」
「ねぇー」
「私、ほら、あんまり福山君の事 知らないから…」
「えー!知らなくてもあれだけ格好良い人だったら即OKでしょう!」
「だよね~」
「私だったら即行付き合っちゃう!」
「もったいないないよ。あんなに格好良いのに」
「うんうん、姉崎さんと福山君なら美男美女で絶対お似合いだって!」
「今からでも付き合っちゃいなよ!」
「そーそー、絶対お似合いだから!」
口々に発せられる言葉に正直まもりは辟易する。
「うーん…私、本当に福山君の事よく知らないし、みんなが言う程 格好良いとも思わないの。ほら、こう言うのって好みの違いがあるじゃない?ね?」
まもりの言葉に女子達は驚きの声をあげた。
「えー!福山君を格好良いと思わないの?!」
「…整った顔だとは思うけど…」
女子達のあまりの驚きっぷりにまもりは思わず引いてしまう。
「ケケケ!こいつの美術の成績知ってんだろうが。こいつの描く似顔絵みてぇに見えてんなら大抵の奴は不細工に見えんだろ」
突然現れた蛭魔に女子達は固まり、そして思い出した。
先日の席替えでまもりの席の後が蛭魔の席になった事を…。
「ひどっ!誰もあんな風には見えてません!」
「どうだか?見えてねぇなら何であんなひでぇ絵になんだぁ?」
「絵を描くのが苦手なだけです!」
「大体、あんな糞熊と糞甘ぇもんが好きって時点でてめえのセンスは狂ってんだよ!」
「ロケットベアが好きなのも、スイーツが好きなのも女の子なら普通です!」
「てめえ、自分を普通の枠組みに入れようなんざおこがましいぞ?」
「おこがましいって何?!私は普通です!おかしくないです!」
そう言ってにらみ合いが始まったとたん
「あっ…」
まもりは何か思い当たる事があったらしく黙りこんでしまった。
「どうしたの姉崎さん?」
「大丈夫?」
「蛭魔君あんまりだよ…まもが姉崎さんが可哀想」
それまで固まっていた女子がまもりの異変に気付き声をかけた。
まもりは「大丈夫…」とだけ言って深いため息をついた。
「本当に大丈夫?」
「保健室行く?」
「少し休んだ方が良いよ?」
「有り難う。本当に大丈夫よ。ただ、ちょっと思い当たる事があってショック受けちゃったって言うか…」
「ショック?」
「うん。自分のセンスはやっぱりおかしいのかなぁって…」
「いい加減認めやがれ!てめえは変なんだよ!」
「…そうかも…」
そう言って再び深いため息をつく。
「みんなが格好良いって言う福山君はそんな格好良いって思わないのに、みんなに嫌われてる蛭魔君はたまに格好良いって思っちゃうんだもん…。やっぱりこれって、私のセンスが人と違って変だからなのよね…?変って事よね…」
盛大な溜め息を連発するまもりにかける言葉を女子達は持っていなかった。
「やっぱり私って変なんだぁ…」
ひとり落ち込むまもりに、蛭魔は「糞っ!」と悪態をついた。
END
えぇ~と いかがだったでしょうか?
私の話にしては珍しく 蛭魔さんがまもりにやられてるお話です★
ミスター泥門の福山君は 某俳優で歌手のあの方です。
友達とか妹とか 凄く格好良い!って言うけど、私は好みではないので 整った顔してるとは思うけどどうとも思わないのですよね。
まあ、そんな所からできたお話でした★
お粗末さまでした。
posted by 春海 さな
at 22:32:36 │
EDIT
一気に梅雨入りしましたね

梅雨と台風のおかげで日曜日の予定が台無しになりましたよ

なんで2号なんて数字の台風が来るのよ

ムッキ――――

お弁当作ろうと張り切ってたのに

愚痴ってもしょうがないんだけどね

蛭

姉の高校生が気付けば50を越えてたので、見易くするように整理しようかな

数話のやつを『長』、一話完結のやつを『短』とでもしようかな

無駄に話数長いのが多すぎなんだよね

結局、私は何本くらいお話し書いてんだろ

整理する時にでも数えてみよう


posted by 春海 さな
at 09:14:15 │
EDIT
ついったーの絵を見ながら描いてみましたがダメですね~~。
変!
精進あるのみ~~~!!
拍手のお礼イラストをつねづねUPしたいと思っているのですが・・・・
どうもやり方がわからない★
勉強するしかないですね。
勉強と云えば、使いたいネタがあるのですが、どういうお話にしたら使えるのかが思いつかない★
うう~~ん
使える日は来るのか!?
とりあえず、今はまた何故か卒業ネタでボチボチ書いてます。
何故また卒業ネタ??
自分でも良くわからない★
そして、ラストがどうなるかもわからない。
ドラクエしながら 息抜きに携帯をいじってる感じです。
ダメじゃん★
カウンターがもうすぐ15000ですv
頑張りまーす!

posted by 春海 さな
at 08:57:04 │
EDIT
家族でボーリングに行き、私が席をはずしてる間に父が私のボール全部投げちゃって・・・
投げようと思ったらゲーム終了してて、私がむっちゃ怒ってる所で目が覚めました★
自分でもおかしいくらい私、怒ってた。
なんかストレスたまってる???
蛭魔って夢 みるんですかね?
夢、あんまり見なさそう★
だらだらまどろむとか無さそうだし、2度寝も無さそうだし
レム睡眠ノンレム睡眠はっきりキッパリしてそうだし。
無駄な事は一気に忘れちゃいそう。
最近はそうでもないですが 私の夢ってやったら長編なストーリー物が多かったんですよね。
自分は出ないで知らない人が主人公でテレビを見ているような。
冒険ものや刑事ものが多かったな~。
フルカラーで味やにおいもわかりますv
でも、最近は本当に見ないな。
明け方目覚めた時に頭に突然ネタが浮かび、その時ははっきりストーリーまもまってたんだけど、2度寝して起きたら、夢だったように うすらぼんやりになっちゃった・・・。
う~ん
あんなにハッキリしてたのにね★
最近、こんなんばっかだ・・・。
しょうがないので 他のお話を頑張って考えるゾー!
