posted by 春海 さな
at 23:53:35 │
EDIT
明日は まもりのお誕生日ですねv
沢山のサイト様が盛り上がってくれるのか楽しみで楽しみでvv
うふふ
明日はサイトめぐり頑張らなきゃ!
・・・って、全然 どこもUPされてなかったら悲しいな・・・。
あ、私はなんとか書きあげたのでUPしますよ!
・・・でも、あんなネタの小説・・・・良いのかしら・・・と不安ですヨ。
そして、まもりのお誕生日祝いに 風龍凪さんが小説をプレゼントして下さいましたv
いつも有難うございます~!!
大切な記念日に
「寒くなってきたね~」
「そうか?」
「温かいものが食べたくなるなぁ~」
「太るぜ?」
「もう…!!」
相変わらずあなたの対応は冷たくて、連れないけれど、私はそんなあなたに何かしてあげたくなるの…
「蛭魔君の大事なものってアメフト以外何かあるの?」
「てめぇなぁ…」
「ねぇ~何かあるの?」
「ぶっ殺すぞ」
「ケチ~…」
殻は固くてとても冷ややか
あなたは寒くないの?
私はとても寒いの
だからあなたの殻の中がもし暖かいのなら
私を中に匿って
春が来るまで、せめて周りが暖かくなる日まで…
「てめぇみてぇな奴にはやらねぇ」
「え!?何々!?」
「さぁ~?」
「蛭魔君!!」
差し出されるはあくまで契約
あなたが気に入った証拠
長年夢にまで見た夢をどうやって現実と分かろうか
「Happy Birthday…まもり」
言葉と共に私は蛭魔君の腕の中に収まっていた
私は知っている
みんなが思うほどあなたは分かりにくくないこと
みんなが思うほどあなたは冷たくも残虐でもないこと
みんなが思うほどあなたは甘いものが苦手ではないこと
私はあなたを皆より少し多く知っている
完全には理解出来ないけれど
私はあなたを理解する
「ねぇ、蛭魔君?」
「あぁ…?」
あなたも私の理解している部分なんて少ないでしょう
だからひとつヒントをあげる
「大好きだよ」
これが今の私を形作るもののすべてよ
これで分からなかったらあなたは悪魔失格ね
私を抱き締める蛭魔君の腕に力が入る
嗚呼…
やはりあなたの殻の中は暖かいのね
END
あっま~~~い!
これぞ誕生日記念って感じですね!
まさにですよ!
私の誕生日記念小説ときたら・・・・きたら・・・・ふぅ。
なんだか まもりに申し訳なくなってきました。
ごめんね~ 甘々描けない奴で。
風龍凪さま
お誕生日記念小説有難うございましたー!!
も~ウキウキですヨv
また リレー小説やりましょうね!
その時は ラブラブ目指しますよ!!

PR