posted by 春海 さな
at 14:13:37 │
EDIT
今日も風龍凪さまより小説を頂いちゃったのでUPさせて頂きます~vvv
素敵ですよv
ウフフ~~vv
いや~、他の方の蛭×姉は読むと幸せになれますよね!
なんで私のは・・・・いやいや、これからよ!!←何が??
昨日は家族でレイトショーに行ってきました。
観たのは『ウォール・ストリート』
ウォール街に復讐する話だから 何か蛭×姉のネタがあるかと思ったのですが・・・・
何もなかった★
内容も私が思ったり期待してたのとは違った。
結論としては 結局は 一番強いのは孫だよ!って話ですかね?←違うと思う・・・。
万国共通の想いってやつ?
映画の後、うっかりラーメン屋さんなんかに寄っちゃって豚骨ラーメン食べちゃって・・・。
いや、きくらげがウマかったんだけど やっぱマズイ時間だよね・・・。
家に帰ったのは12時半ですよ★
ま、たまには良いよね♪
味はいかが
寒い
ただひたすら寒波がその猛威を振るい、体の各所を痛め付ける
私の胸が痛いのはそのせいだろうか
そんな寒さのなかで生活している私達が自然と温かいものが欲しくなるのは道理で、その道理は悪魔と呼ばれる人にも当てはまる筈で…
時に現代
今は保温性の優れたお弁当箱やスープ類が入れられるものなど多彩を極めており、その性能の多さには舌を巻く
温かいものが入れられることで一体どれくらいの人々が助かってきただろうか
そして、その恩恵に私はもれなく預かっていた
「ほう…やっぱり冬は温かいものがいいわね…」
窓辺は寒々しいイメージがあるが、太陽の光さえあればストーブよりも遥かに暖かい
今日は幸い雲一つなく、太陽の光が思う存分降り注いでいた
私は教室の窓辺に自分の椅子をくっつけて友達とお弁当を食べていた
私の机にあるお弁当箱は3つ
ひとつは自分の
もうひとつはセナの
残りのひとつは………
「ねぇ、まもってあの悪魔のこと好きなの?」
「え!?違うよ!!」
「じゃぁ、なんで3つも弁当箱があるのよ?」
「それは…」
わからなかった
実を言うとセナのためのお弁当箱は手抜きだった
しかもセナの方にはスープが付いていない
どうして
その問いには直接目を向けてはいけない気がして…
私は未だにそれを届けられない
きっともう食べ終わっているだろう
セナはさっき学食で済ませたとのメールが来た
本当に申し訳ない
あぁ…
勿体なかったな…
食べられることのないお弁当
胸が痛んだ
「今からでも遅くないって、行きなよぉ」
「いいのよ、気にしないで」
「でも…」
「本当に気にしないで。私は大丈夫」
「まも…」
痛いなぁ
どうしちゃったんだろう
あの人に会ってから鳴りやまないこの鼓動
何時になったら解放されるのか…
私にそのときがくるのか
すると突然教室の扉が乱暴に開け放たれた
そこに立っているのはあの悪魔
「おい、糞マネ」
「ひっ蛭魔君!?」
「てめぇ、俺を餓死させる気か!!」
「はい!?一体何のこと…」
「仕方ねぇからてめぇの弁当で飢えを凌いでやるか」
「ちょっと!!そんな言い方っ…!!」
言い終わる前にさっさと蓋を開けて掻き込みはじめ、あっという間にたいらげてしまったしかも二つとも
周りはただただその光景を見ていた
彼はこちらを向いてニヤリと笑う
私ははっとした
心臓が跳ねる
いたいいたい
「味…どうだった?」
「さぁな」
「さっさあな!?ちゃんと答え…」
――― チュッ…
なにがおきたの
いつも遠い彼が今はかなり近くて…
ニヤリと楽しそうに笑う彼の目がとても綺麗…
その瞳に写っているのは私だけ
今はただ一つ
私だけが写ってる
「味、良かったか?」
私は静かに頷くことしかできなくて、とても周りなんて気にしてられなかった
不躾に周りが見詰めるなか、もう一度唇がかさなっても、私は幸せの絶頂にあった
だからあとでクラス中の生徒に冷やかされたからといって、彼を責めることなんてできるはずもなかった
それからお弁当は屋上で食べている
愛が詰まったそれを…
誰かに邪魔されることなく、彼に食べて欲しかったから
いつのまにか胸の痛みはなくなっていた…
終わり
またまた素敵なお弁当ネタvv
いや~んvv
うふふ 私ってば幸せ者!!
・・・・って幸せに浸ってる時に玄関がなって・・・・出ようとしたら
チャイムを延々6回も7回も押し続ける おじさんらしき姿が玄関わきのガラス越しに見えたので 気持ち悪くて居留守使っちゃいました★
マジ気持ち悪い!!
だって、今、家に一人なんだモン!
チャイムは1回鳴らしてしばらく待ち、でなかったらもう1回が基本って云うか礼儀ですよね!?
いたずらのようにいやがらせのように あんな鳴らし続ける人って人間的にどうよ!?
だいの大人のやる事じゃないよね!?
近くの団地では車上狙いが頻発してると云うし・・・怖いな~。
知り合いの家の近所にも変な人が来たって云うし・・・。
チャイム鳴らした後、玄関を開けようとがちゃがちゃ何度もドア引っ張ってたって・・・気持ち悪い~!
せっかくの幸せ気分が台無し!!
あ~・・・
風龍凪さん 本当にありがとうございました!!
今度はバレンタインネタ期待してま~すvv←図々しすぎ★

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