posted by 春海 さな
at 08:41:55 │
EDIT
早い!
早すぎる!!
なんで1年が過ぎるのは こんなに早いんですか!?
気持ち的には まだ4カ月ほどしかたっていない感じなんですけど??
明日から12月ですね★
クリスマス~♪
近所のお家もクリスマスイルミネーションをされてる所が多くて見るとウキウキしますv
イルミネーションよりも ウチはまず ツリーを出してもらわなきゃ!!
さて、短期集中連載は・・・・昨日よりもさらに短いっす★
迷いに迷っているのです・・・。
「Happy Birthday」に拍手下さった方
まもりのお誕生日終わっちゃいましたね。
作者さんは何を考えて まもりの誕生日をこの日にしたんでしょうね?
11月24日って なんでだろう?
23日なら勤労感謝の日なので似合うような気がするのは私だけ?
はっ!
23日の祝日の蛭魔とデートさせる為!?
・・・・そんなワケない★

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Bottoms up! 2
「えっ?」
振り返るとそこに立って居たのは同じ学部の同級生の藤間だった。
そんじょそこらの女子よりも綺麗と持て囃される甘いマスクと柔らか物腰に細やかな気配りで女子の間では絶大な人気を誇る男子だ。
「やっぱり姉崎さんだ。どうしたの?何かあったの?」
「えっ、どうして?」
「なんだか雰囲気がいつもの姉崎さんじゃないから」
「何もないわよ?いつも通りよ?」
「そう?それじゃ僕の思い過ごしかな?」
まもりの顔をじっと見た後、花がほころぶような笑顔でニコリと微笑んだ。
ついまもりもその笑顔にドキッとしてしまう。
みんな、この笑顔にやられちゃうのね。
身を持ってまもりは納得した。
「姉崎さん。この後、時間有る?」
「えっ?」
「良かったらちょっと付き合ってくれないかなぁ?行ってみたいお店が有るんだけどどうも一人じゃ行く気になれなくて行けれてないんだ。これも何かの縁って事で付き合ってくれないかなぁ?」
なんとも屈託のない笑顔で頼まれると断り辛い。
それに蛭魔との一件でまもりはあまり一人になりたくない気分だったので藤間の誘いを受けた。
続く
オリキャラ登場!
またかいっ!!って云われる事必至★
ハイ。
またです。
最初はボンボンのすかしたいけすかない男の設定で考えていたんですが、名前考えたとたん、なんだかキャラが変わっちゃいました★
(だいたい、そんないけすかん奴の誘いをまもりが受けるとは思えないし★)
大和でも良いかと思ったんですが・・・やっぱオリキャラで行きます。
オリキャラ・藤間くんの性格を表現しきれるかしら?
一応、イメージしてる元キャラがいるんですが・・・わかります?
ちなみに私は別に彼はどうでも良いです★←無礼者!!
私が好きなのは ●道くんと○川なのでv
(●道くんは主人公ではないですっ!!主人公はこれまたどーでも良い)
posted by 春海 さな
at 23:33:58 │
EDIT
無事、カウンターが5000を超え、風龍凪さまにもお祝いして頂いておきながら
『NEW YORK NEW YORK後編」を更新しただけではいかんだろう!ってことで、お話を書いています。
そう長いお話ではないのですが 勢いで書かないとダラダラしそう★
最近、忙しくて・・・。
12月は師も走ると言われるくらい忙しい月ですからね・・・。
とりあえず、書けたぶんだけUPする、短期集中連載と云う事でUPしていこうと思います。
う~ん、最後まで書けるかしら?
またまた見切り発車です★
よろしければ お付き合いくださいませv
「NEW YORK NEW YORK」に拍手下さった方
有難うございます!
後編はいかがだったでしょうか?
まあ、私が書くものは この程度なんですけどね★
カクテルにつきましては、私は全く知らないので 詳しい方からしたら「はあ~?」って感じかもです。
今回から始まる短期集中連載もカクテルのお話を書きたいが為だけのお話です。
よろしかったらおつきあい下さいませv

Bottoms up!
「信じられない!なんて自分勝手なの!?」
「信じられねぇのはてめえだ。てめえの脳内処理能力はどうなってやがんだ?糖分の摂取過多で動きが鈍ってんじゃねぇのか?!」
「もう良いです。さようなら。お望み通り別れてあげる!」
そう言うや、まもりはバッグとコートをひっつかむと夜景の綺麗なレストランを飛び出した。
取り残された蛭魔はグラスのワインを一気に煽った。
今日は久しぶりの蛭魔とのデートでまもりは朝から上機嫌だった。
それがまさかこんな大どんでん返しが有るなんて!
アメフト一色だった大学生活ももうすぐ終わる。
この就職難の時代にまもりは早々と内定をもらえており、後は無事卒業を迎えるだけとなっていた。
一方、高校時代より付き合っている蛭魔の就職が決まったと言う話しは一向に聞こえて来ない。
何を言っても駄目だと悟っているまもりは、蛭魔にどうなっているのか聞く事はなかった。
そのうち、自分には話してくれると信じて疑わなかった。
それなのに…。
久しぶりのデート。
きっと、就職の事やこれからの事を話してくれるもんだと思っていた。
まさかあんな人を馬鹿にした台詞で別れを切り出されるなんて欠片程も考えていなかた。
眼下に広がる夜景も、シックなお店の雰囲気も、洗練された料理の数々も、こんな結末を予感させるものは何もなかった。
それどころか、愚かにも雰囲気に酔ってプロポーズされるんじゃないかなんて馬鹿げた期待までしてしまった自分が情けないやら悔しいやら、複雑な気持ちに苛まれていた。
涙出そう…。
追いかけて来ない蛭魔に本当に別れる気なのだと実感する。
思わず立ち止まり夜空を見上げた時、突然、名前を呼ばれた。
続く
短っ!!
でも、短期集中連載なので~~許してねv
まだ続き迷ってるんですが・・・
どうしよう?
posted by 春海 さな
at 08:11:43 │
EDIT
番組の途中ですが・・・・・なんて感じで★
「君の音」の続きをUPしようかと思ったんですが、カウンターが2000を超えたのでお祝いしよう!ってことで別のお話を閑話休題的に挿入。
ようやく風龍凪さんから頂いたリクエストの小説を書きあげたので 良いタイミングだって事で こちらをUP♪
激甘を目指したんですが・・・・いかがでしょう?
甘いですか?
「はぁ?!」って感じに あんまし甘くないですか?
タイトルはまた「B'Z」
この曲のスピード感と云うか、立ち向かってる、走ってるって感じが私的には蛭魔テーマ曲の1つなのです♪
みなさんもテーマ曲だ!ってのあります?
私は曲を聞くと これは誰誰の~とか つい考えちゃうんですよね★
バカ過ぎますかね?
風龍凪さま
長らくお待たせいたしましたリクエスト小説書きあげました!!!
こんなのですが・・・よろしいでしょうか?
駄目?
精進しま~す!!

熱き鼓動の果て
大学最後のライスボールが終わった。
蛭魔は一年の時こそ惜敗したが、その後、3年連続優勝を果たした。
今年のライスボールは蛭魔君率いる最京大WIZARDS対ムサシ君率いる武蔵工BABELS。
キッドの早撃ちは以前よりさらにキレを増し、鉄馬との連係プレーも磐石。
電光石火の攻撃はムサシの特大キックでとどめを刺す。
観る者を圧倒する早いゲーム展開だった。
そんな敵に最初こそ攻めあぐねたものの後半に入った頃、守りの要の我王を封じ込めてからは蛭魔のカード捌きが冴え渡り、怒涛の反撃は試合終了まで止む事はなかった。
試合終了後、蛭魔は優勝だけでなく、MVPにも輝き、最高のシーズンで大学でのアメフトを終えた。
祝勝会は飲めや歌えの無礼講で大いに盛り上っていた。
最初に盛り上がりに火を着けた張本人の蛭魔は嵐のような喧騒の中を素知らぬ顔でまもりのもとまでやって来た。
「おい糞マネ てめえ付き合ってる男居るのか」
「えっ?」
突然の質問に蛭魔の真意が掴めずまもりはフリーズしてしまった。
「付き合ってる糞野郎は居るのか居ねぇのかどっちだ!」
「えっと あ~…居ます。」
「その糞野郎の事 好きなのか」
「あの ちょっと何なの?」
戸惑い質問しかえしてみたが「その男の事好きなのか?」と再び問われただけでまもりの質問は見事に無視された。
小さくため息をつくとまもりは「はい 好きです」ときっぱり蛭魔の目を見つめて答えた。
「てめえはその糞野郎といつまで付き合う気だ」
蛭魔が何を思ってこのような質問をしてくるのかわからない。
馬鹿にされているのか?
からかわれているのか?
それとも何か含みが有るのか?
わからない。
わからないけれどまもりの中に怒りが込み上げて来た。
「ずっとよ!ずっと一緒に居るのよ!絶対に離れないんだから!いくら逃げたって何処までも追いかけて捕まえるんだから!私のなの!誰にも渡さないんだから!!」
一気に大声でまくし立てたまもりは大きく肩で息をつき呼吸を整えつつも蛭魔を睨んだ視線は外さなかった。
まもりの声にあれほど盛り上っていた会場は水を打ったように静まりかえり、会場中の視線が固唾を飲んでまもりの顔に向けられていた。
自分に向けられた視線に気付くことなくただ蛭魔だけを睨み付けていたまもりはそこに信じられないものを見た。
「怖ぇ女だな」
そう言って笑った蛭魔の顔は見馴れたいつものシニカルな笑顔ではなく、心から嬉しさが溢れたような無邪気な笑顔で、初めて見たその笑顔にまもりは見惚れたしまった。
「よし 行くゾ!」
「はぁ? 何処に!?」
いきなり手を引いて歩きだした蛭魔にまもりは慌てたけれど、「ずっと一緒にいるんだろ?」振り返った蛭魔の顔に浮かんだいつもの笑顔を見た瞬間、まもりは悪魔に白旗をあげた。
悪魔に連行された先は宴会場の舞台の上。
「YA-HA-!糞野郎共耳の穴かっぽじいて良く聞きやがれ!」
蛭魔はマイクを使いその声を会場中に響かせた。
何事が始まるのかと皆が舞台に集まる。
「最京大QBの蛭魔妖一と糞マネの姉崎まもりは本日、結婚することになった!てめぇら祝いやがれ!!」
歓声、怒号、悲鳴。
阿鼻叫喚のるつぼとかした会場を舞台の上から満足そうに眺めていた蛭魔は自分の身に起きた電撃発表に呆然と立ち尽くしていたまもりの腕を掴み引き寄せた。
まもりが我れにかえった時、左手薬指には宝石が輝いていた。
「てめぇだけだ。誰にも真似出来ねぇ夢見せてやる。必死こいて着いて来やがれ」
「こんな時でも口悪いんだから…付き合いきれるのは私くらいね。ずっと一緒に夢見せてね」
祝福の嵐の中を二人は走り出した。
END
あ~ 表記はないですが きっと 壇上で衆人観衆の中、ちゅーしてると思います★
一応、プロポーズしてるので 激甘クリアって事でどうっすか?
ふざけんな~!ですか?
いや・・・これでも ウチの蛭魔さんにしては頑張ってますよ・・・頑張ってるんですよ~?
本当に素直じゃないもので。
ライスボール 3年連続優勝は私の妄想ですが、最京大のあのメンバーなら 間違いなくないですか?
1年生の時は あの部員数の中では さすがの蛭魔も控えじゃないかな?と思ったから優勝は3年連続としました。
蛭魔がMVP獲ったのは 原作中、なんの賞ももらえなかったから!
あんなに頑張ったのに!
3年連続優勝って事で この後、きっとNFLから誘いが来るんです。
資金力の乏しい弱小チームが 日本人観光客目当てでかもしれないけど・・・。
また這い上がる蛭魔!!
・・・・・・どこまでも果てしなく妄想は続くのでした★