posted by 春海 さな
at 08:48:46 │
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初めて描いた十文字。
こんな絵なのは愛の差です★
(下手で差がわかりづらいでしょうが蛭魔には愛を注いでますv)
あんだけオヤジに反抗してても ちゃんと勉強してる十文字。
オヤジさんの血を引いて真面目なんでしょうね★
友達の悪口を言われたら 本当に頭にくるものです。
ウチの母も 妹の友達の事は悪く言わないのに 私の友人については色々言うんですよ。
本当にムカつく!
私の友人たちは個性的だけど 根は良い奴ばっかだー!!!
・・・・思い出し怒りしちゃうヨ★
お世話になった先生がこの春に転勤になられるので みんなで花束を贈ろー!って事になり、ウッカリ幹事になっちゃったからバタバタです。
手紙も添えなきゃならなくて・・・明日までに4通!
花束も4つ買いに行かなきゃ~★
悔いの残らないように頑張るゾー!!
『RUN 2』に拍手して下さった方
有難うございます!
か~なりくらいお話でしたが大丈夫でしょうか?
お話自体はうすぼんやりと全部できてるんですが、なにぶん暗いお話なので書くのに時間がかかって・・・。
あんまり気分が明るくても、暗くても書けない・・・。
前回は10月・・・。
次回は・・・半年後?
う~ん わかりません★
が・・・頑張りま~す!

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posted by 春海 さな
at 08:46:46 │
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そういえば、私はいつも蛭魔のフーセンガムの色は水色で塗るけど、蛭魔さんの噛んでるフーセンガムの色ってピンクもあるんですよね★
蛭魔にピンク・・・・似合うんだか似合わないんだか??
シスコン女さま
福田と宮益の会話、楽しんでいただけましたか?
私はそこだけが書きたい所だったので楽しんんでいただけたのなら成功です♪
・・・蛭魔もまもりも出ないお話なんですけどね~★
ここまで本人たちが登場しないお話を多く書くサイトもないだろう!
・・・・蛭×姉サイトとしてダメじゃん★
が・・・がんばりま~す!
『RUN 2』に拍手して下さった方
ずどーんとくらいお会話に拍手ありがとうございます!
オリジナル暴走なお話★
全開書いたのは去年の10月でした。
次回はいつだろう?
謎です★
なんで十文字が大学行く話がこんな話になっちゃうんだか?????
私が書いたんだけど どういう事!?って感じです。

posted by 春海 さな
at 18:03:55 │
EDIT
眠い~~眠い~~眠いですぅ★
なんだか お話がなかなか進みません・・・。
とにかく眠い!
昨夜は早く寝たのに眠い。
一日中眠気との戦いです。
なんでこんなに眠いんだか??
え~っと・・・
ずいぶん前に書いた『RUN』の続編です。
こんなんですが蛭×姉なんですよ?
でも出てこないけど★
も~自分でも呆れるくらいオリジナルストーリー炸裂!
そして、終わってません。
続いてます。
その続きもいつになるやら~・・・・遠い目しちゃいます。
ま、ヒマつぶしに読んでみても良いよって方のみお読みください。
大した話じゃない上に、やったら暗いです★
本当にね・・・どしましょ?

RUN 2
12月の冷たい空気が今は心地良い。
俺の両親は見合い結婚だった。
親父の職場の上司の紹介で両親は出会い、程なくして結婚した。
結婚して暫くは共働きだったが、俺を妊娠したのを機に母は仕事を辞めて専業主婦になった。
俺の親父と言うのは悪い人間ではないが、超がいくつもつく堅物で真面目な男だ。
当然、考えも一事が万事「こうあるべき」と凝り固まっていて融通も余裕も無い。
家事、育児と言うものは仕事とは違い成果を認められにくい。
何故なら「やるのが当たり前」だと思われているからだ。
母は商社に勤め、将来を嘱望されていた遣り手のキャリアウーマンだった。
それが、妊娠したことで仕事を辞め、家庭に入った事で社会から取り残されたような気分になるのに時間はかからなかった。
夫に愚痴を言っても「それがお前の仕事だろう」「俺は仕事で疲れているんだ」と突き放さる。
同僚達はイキイキと綺麗に着飾り遣り甲斐のある仕事をバリバリして輝いている。
胸をかきむしる程、同僚達が羨ましく、どれ程、無理解な夫に苛立ち、自分がつまらない人間に思えたことだろう。
俺が幼稚園に入った頃、母は職場に復帰しないかと上司誘われたらしい。
しかし、堅物な親父はそれを許さなかった。
「十分な稼ぎが有るのに何故働く必要がある?家庭をきっちり守るのがお前の仕事だ」と、けんもほろろだった
。
話しを聞こうとも、妻の気持ちを理解しようともしない夫との溝は少しずつ、しかし、確実に広がり、俺が小学生になった頃、決定的な出来事が起こった。
小学校から帰ると、家にいるハズの母が居ない。
最初はちょっと待っていれば母が慌てて帰って来ていたが、玄関の前で一人、立って待つ時間がだんだん長くなり、そのうち、合鍵を渡され自分で家に入るようになり、母は夕御飯の支度に間に合う時間に帰るようになっていた。
帰ると母が居ない日も時間が長くなるのと平行して増えて行った。
しかし、帰って来た時の母はいつも機嫌が良くて優しくて、おしゃれしていて綺麗だった。
イライラと「母さんは忙しいの。早く宿題しておきなさい」と顔も合わせず文句だけ言う事もない。
お出かけした日は話しをちゃんと聞いてくれる。
子供ながら、ぼんやりと、その日の母が優しいのは罪悪感からだとわかっていた。
母が何か良くないことをしているんだと気付いていた。
だけど、自分の話しを聞いてくれる母が嬉しくて、仕事の虫の父が気付かないのを良いことに、自分の中にどこか背徳を抱えながら、その僅かだけど大切な時間を守る為に黙っていた。
天網恢恢疎にして漏らさず。
母の秘密は何よりも守りたかった俺の失態から露呈した。
人の目とは恐ろしいもので、俺が二年生に上がった頃、母の噂が同級生の母親達の間でまことしやかに話題になっていたらしい。
耳年増な同級生の一人が親の噂話しを聞きかじり、俺をからかってきた。
最初は相手にしていなかったが相手にされない事に腹を立てた奴は仲間と共に中傷を徐々にエスカレートさせた。
我慢の限界が来た時、俺はそいつらに飛びかかった。
あっちが複数いたのに対し、こちらは一人だったが、まさかいきなりキレて反撃して来ると思ってもいなかった奴等は体制を崩し逃げ出した。
その時の俺はマジでぶちキレていたから追う手を緩めなかった。
鬼の形相で追って来る相手はさぞや怖かったことだろう。
掴もうとした俺の手を振り向き様に払い、そして俺を突飛ばした。
奴がいたのが階段を登りきった踊り場で、追いかけていた俺は当然、階段をかけあがっている所で…。
突飛ばされた俺は万有引力に乗っ取り階段を勢い良く転げ落ちた。
無様に床に這いつくばった俺は何気なく頬に手をやり、その手が真っ赤に染まっているのを見たのを最後に気を失った。
学校は家に連絡したが、連絡がつかないと親父の職場に電話をかけた。
連絡を受けた親父は俺のいる病院に飛んで来た。
無関心な親父が血相をかえて飛んで来てくれたことを喜ぶよりも、その時の俺は自分達が帰る前に母が家に帰って来てくれていることを祈っていた。
しかし、俺の祈りも虚しく、母は家にはいなかった。
いつも通りに夕方帰って来た母が俺達を見た時の顔が忘れられない。
続く
・・・・・・・・・・・・・・??
これ、ずいぶん前に書いたまま放置してたのですが、この時の私って、何か精神的に参ってたのかしら?
やったら暗い話だなあ~・・・と読み返して呆れましたヨ★
posted by 春海 さな
at 22:54:49 │
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書きかけの小説がいくつか有るんだけど、なかなか続きが書けない

考えてたら眠くなっちゃって

なるべく早くに書き上げてUPできるように頑張ります

…そう言いながらも今夜は寝ます


posted by 春海 さな
at 23:17:52 │
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たいしたお話ではないですが 『青春REAL』の番外編を書いたのでUPします。
え~っと 私の番外編らしく、蛭魔さんもまもりも出てきません★
オリキャラのみでお送りいたします~。
NHKで放送している『TAROの塔』って岡本太郎の人生を描いたドラマがあるのですが、なかなか面白いです。
このドラマの中の岡本太郎の母のかの子さんが私にとっての蛭魔さんの母親像に近いかも~とか思ったり。
相手の才能に惚れて相手の才能の為ならどんな苦境もいとわない一種の狂気をはらんだ人。
・・・・だから蛭魔さんのお母さんの話を考えたら とことん暗くなっちゃいます・・・。
いや、そりゃねえよ・・・ってくらい★
一モンジんとこと言い、なんで母親書くと暗くなるんだろう・・・。

青春REAL 番外編~燃えろ!闘魂~
観客達が体育館を去っても桜田はまだ呆然と床に座り込んでいた。
「おい、桜田」
宮益が呼びかけても反応は返らない。
「もうすぐ部活が始まる時間だぞ」
そう言ってポンと肩を叩くと桜田はようやくノロノロと立ち上がった。
「まあ、あんま気にすんなよ」
「そうそう。相手が悪かったんだよ」
「なんたって泥門の悪魔だからな~」
「そうだよ。あの悪魔に楯突いて無罪放免なんて奇跡だぜ?」
「うんうん。関東大会の応援くらいで済んで良かったよな」
試合中、桜田と険悪になっていた 福田も、桜田の余りの落ち込みっぷりに毒気を抜かれ、宮益と共に慰めにかかった。
「しかし、蛭魔があんなバスケできるなんてなぁ…」
「ずりぃよなぁ」
「アイシールドに助っ人頼むより、蛭魔に頼んだ方が確実だよな」
「だよなぁ。コートの端からスリーポイント決めれるなんてねえよなぁ」
「無茶苦茶フェイントもうめぇし」
「ファウル奪うテクも半端ねぇし」
「…でも、蛭魔に助っ人は頼めねぇよなぁ…」
「あぁ、いくら凄くてもなぁ…」
「蛭魔だからなぁ…」
「うん。蛭魔だものなぁ…」
「蛭魔なんだよなぁ…」
「蛭魔なんだよ…」
そう言って福田と宮益 は二人同時に盛大なため息をついた。
すると、それまで黙っていた桜田が突然雄叫びをあげた。
「うっが―――!!何が関東大会だぁ!アメフト部には負けねぇ!!1年鍛え直して新人戦優勝だぁ―――!!!」
桜田の何かに火が着いたらしい。
桜田が燃えに燃えている。
タイミング良くか悪くか、ちょうどやって来た1年の部員達に「ランニング行くぞ―!!」と叫ぶと、桜田は訳がわからない1年を引き連れて猛ダッシュでランニングへと飛び出して行ってしまった。
後に残った福田と宮益 は呆気にとられたが、暫くすると笑いが込み上げ、二人して大笑いした。
大笑いした後は何か吹っ切れた気がした。
「桜田、火が着いたな」
「熱いぜ。燃えてるぜ」
「ヤバいよなぁ」
「あぁ。ヤバい。けど、しょうがねぇか」
「あぁ。しょうがねぇ。しょうがねぇから付き合おうぜ」
「だな」
そう言って二人も桜田達を追って体育館を駆け出した。
その日、黒美嵯川の土手では「打倒!アメフト部!」と叫びながら延々走るバスケ部が見れたと言う。
終わり
全く誰も どーでも良いお話でした★
単に「蛭魔に助っ人頼むのが良いけど、頼むの無理無理!」って会話が書きたかったダケです★
posted by 春海 さな
at 08:40:17 │
EDIT
眠いですね~。
春だから?
眠くて眠くて・・・。
その上、ちょっとくしゃみと鼻水が出るのは・・・・花粉症をついに発症!?
嫌だなあ。
一緒に遊んだ子がインフルBだった事が判明!
いや~ん ヤバイ!?
ご飯の時、席隣だったのよね★
一応、インフルの予防接種はしてるけど・・・大丈夫かしら?
発病したら春休みがパーね★
アイシールドのキャラは誰もかれも丈夫そうで、風邪とか病気とかなりそうにないよね★
蛭魔は一人暮らし(?)だし、十文字は仕事虫な父親だけだし、大変そうだよね~。
まだまだ体調を崩しやすい時期なので気をつけましょう~!

posted by 春海 さな
at 23:21:47 │
EDIT
春、三月。
鳥は謡い、蕾は膨らむ
春の日差しが漂う この良き日に
僕たち、私たち●●名は
ともに学び、ともに遊んだ校舎を巣立って行こうとしています!
私が小学校卒業した時の卒業生が全員で言う言葉の出だしです。
しつこいくらい練習させられてウンザリしてたので本番では全く泣けなかったな★
ちなみに私の台詞は・・・
美味しい給食を作って下さった給食の先生
見てください!こんなに大きくなりました!!
・・・・・・私、小学校の6年間、転校しようとも背の順は前から3番目でした★
この台詞を言うたびに『大きくなってないッちゅ~の!』って自分で突っ込みしれてましたよ・・・。
蛭魔も卒業式はちゃんとやったんですかね?
やったんだろうな~。
高校のもちゃんと卒業証書もらってたものね★
頭1番良いと思うので 卒業生代表とかに選ばれないのかしら?
・・・・きっと選ばれませんね★
選ばれるとしたらきっとまもりだね。
今月、ご卒業のみなさん おめでとうございます!!
