posted by 春海 さな
at 23:41:48 │
EDIT
フジワカバの風龍凪さまがサイト開設1周年記念に素敵小説をプレゼントして下さいましたv
ありがたや~~~vv
私も負けずに頑張って書きます!
えいえいえおー!!
『START!』に拍手して下さった方
久々に更新できた小説でしたが、中身はいつもと変わりなく★
途中まで書いてたお話が行き詰っちゃって急きょ書いたお話でした★
本当に蛭魔とまもりは どういうきっかけで付き合うようになるんでしょうね~~~vv
原作でも そこんところ見せてくれたら良かったのに!!
フジワカバの風龍凪さまが サイト開設1周年の記念に素敵小説をプレゼントして下さいましたvv
ありがたや~~~~~vv
私も負けずに頑張って書きます!
えいえいえおー!
嗚呼、愛しきかな
暑さがいっそう感じられる今日この頃
だるさに耐え兼ねクーラーの効いた部屋で伸びていると、経済やら株やらの新聞数束を抱えた悪魔がやって来た
「情けねぇな」
新聞を広げ、目を通し始めた悪魔にぎっと鋭い視線を送る
「仕方がないじゃない。暑いんだから」
「やることやってから延びとけ糞風紀委員」
「うるさいなぁ…その呼び方やめてよ」
「知るか」
「あ~あ。暇だぁ…」
すると悪魔は新聞を折り畳み、私の方を見た
そのときの顔といったら表現のしようのないくらい悪そうな顔をしていた
「なら、問題を出してやる」
「本当!?」
「ああ」
「よし来い!」
「この俺が一番恐れてんのは誰だ」
「…えぇ!?怖い人いるの!?」
「ケケケ!もちろんいるぜ」
「う~ん…難しいなぁ…」
「ヒントくれてやろうか」
「い、いらない!」
「ヒント1~」
「だめー!!」
「お前がよく知ってるやつ」
「え~誰だろ?」
「さっさと考えやがれ糞甘党」
「だって難しいよ!?」
「ヒント2~」
「ちょっとぉ!!」
「男じゃねぇ」
「嘘ぉ!?栗田くんか武蔵くんだと思ったのに!」
「残念な脳味噌だなぁ、おい」
「失礼ね!!」
「ヒント3~」
「早く教えてよ~」
「ヒントさはいらねぇんじゃなかったか?」
「良いから早く!」
「この世にたった一人の使えるやつ」
「…あ」
「やっとわかったか」
「ふふふ…だってねぇ?」
「さてと、答え合わせだ」
「答えは…」
ガラガラ…
「ただいま~」
「正解のご登場だな」
「??なんのこと?」
「なんでもねぇよ」
悪魔が恐れる人は悪魔の愛する人
確かに彼女は私の知ってる女の人で、彼の言うところのこの世にたった一人の使える女の人
その人は私にとっても大切な人
「お帰りなさい、お母さん!!」
END
娘と話す蛭魔でした~
騙されていたらガッツポーズですなあ
そうでなくても良しですが
・・・・との事ですv
いかがでしたか?
幸せファミリーvv
蛭魔さんとまもりなら 素敵な家庭を築きそうですよね~~~vvv
風龍凪さま 有難うございましたー!!
このお礼は 頑張って近々お返ししますからね~~~~!!
・・・・・しばしお待ち下さい。

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