posted by 春海 さな
at 23:34:12 │
EDIT
HAPPY BIRTHDAY!!
風龍凪さま
昨日、12月28日は 蛭×姉友達でいつも素敵な小説&イラスト快くプレゼントしてくれる風龍凪さんのお誕生日でしたー!!
おめでとーございますーーー!!!
めでたいっ!!
誕生日って嬉しいけど、もうこの年には戻れないんだ・・・ってチョット切なくもなりますよね。
でも、歳をとるのは生きている証拠!!
私は死ぬ時、自分の人生振り返って楽しかった!って笑えるように生きるゾ!って思ってます。
風龍凪さんにとって、素敵な思い出が沢山できる一年になりますように!!!
・・・・誕生日なのだから 私がプレゼントしなきゃいけないのに・・・
風龍凪さんから 素敵小説頂いちゃいましたv
い…急いでなにか考えます!!
向かうのは・・・
朝8:30。
いつものように家の郵便受けから新聞を取り、珈琲を飲みながら今日の株価と地価、さらに天気を見る。
生憎の雨だが、アメフトはそんな天気に左右されるような柔なスポーツではない。
別段部活を引退した今、学校に行く必要はないのだが、あいつがしつこく騒ぐから仕方なしに行く
糞ガキどもの練習メニューを決めていると、突然電話の電子音が五月蝿く鳴り響いた
「ちっ!誰だ?こんな朝っぱらから…」
表示された名前は〝姉崎まもり〟
「あ゛~?」
「あ…蛭魔君?」
「あ……何か用デスカ…」
「あらぁ!!やっぱり、妖一くんはわかっちゃうのねぇ」
「いや………」
「御近所さんはわからないのよ~」
「ソウデスカ………」
「まもりとの愛があれば……」
「ちょっ!!義母さん!?」
あいつの母親なだけあってかなり天然だ
さらに悪いことに自分が天然だということを自覚している
その天然さを武器に色々ちょっかいをかけてくるのだ
あいつの母親は俺とあいつの婚約が正式に決まるやいなや、ちょくちょく電話してくるようになった
学生での婚約を認めてもらっているから無下にも出来ず、いつも小一時間ほど捕まってしまう
「あの、今日は学校が…」
「そうそう。まもりが熱出しちゃったから、部活は行けないの。ごめんなさいね~」
「ソウデスカ」
「まもりに代わるわね」
暫くの間、保留音が続き、次に聞こえたのはいつもとは違うあいつの声だった
「……ごめんね?」
「構わねぇ」
「なるべく早く…ゲホッ…治すから…ゴホゴホッ」
「あぁ。帰り寄る」
「…うん…ありがと」
「切る」
今日はやっぱ学校休むか
五月蝿く騒ぐやつが今日は騒がないのだから
家をでて向かった先はもちろん学校などではなかった
END
風龍凪さま
いや~ん
まだまだ続きそうなお話じゃないですか★
甘いお話有難うございましたv
とっても幸せ気分になれましたvv
有難うございますー!!
お誕生日に頂いちゃって申し訳ない~~。
私も急いで何か考えます!
・・・・えっと、ゆっくり待ってて下さいね~v

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